男性が奥さんに直してほしいところ5選
夫婦生活を送っていると、ついつい相手の不満な点が目についてしまいますよね。「もっと家事を手伝ってほしい」「急に不機嫌になるのをやめてほしい」などなど、様々な悩みを抱えているかと思います。特に今、おうちで一緒に過ごす時間が増えている今、いつもよりもちょっとした不満が目に付くことも増えていたりして…。
奥さんがそう思っている一方で、旦那さんも直してほしいなと思っていることがあるようです。今回は20代~30代の既婚男性に「奥さんに対する不満」を調査しました!
それでは早速見ていきましょう!
◆自己中心的な言動
「考え方が幼稚・自己中心的な考え方」(回答多数)
「話を聞いてくれない」(回答多数)
「しつこい」(回答多数)
「振り回される」(30代男性)
「寝ている時に起こされること」(20代男性)
「2人で決めたルールを勝手に破ること」(20代男性)
「育児休暇中でも大変なんだとアピールしてくる」(30代男性)
最も多かった回答が「自己中心的な言動」についての回答でした。2人で一緒に暮らしているのに、独りよがりな言動をされたら嫌気がさしてしまいますよね。理解してもらいたいという気持ちが先走ると、つい自己中心的な言動につながってしまうので、注意しましょう。
◆怒りっぽい・ネガティブ
「すぐ怒る・イライラする」(回答多数)
「八つ当たりや聞こえるように嫌味を言う」(回答多数)
「言葉がきつい」(20代男性)
「なんでもネガティブ思考」(30代男性)
次に多かった回答が「ネガティブな感情」についての意見でした。誰でも怒ったり、不安になることはあって当然のことで仕方がないことだと思います。夫婦となるとつい優しさに甘えて感情任せになってしまうことがあるかもしれませんが、「仏の顔も三度まで」という言葉もあるように、度重なれば相手もうんざりしてしまいます。
ずっと一緒に過ごす相手だからこそ、遠回しな嫌味やいつまでも執拗に不満を言うのではなく、はっきりと自分の意見を言うことも大切です。
◆だらけすぎ
「寝すぎ」(回答多数)
「家事をしない・進みが遅い」(回答多数)
いくら家はくつろぐところであっても、一緒に暮らすうえでお互いに家庭のことを協力することは大事です。家事と休息のバランスが大切になってきそうです。
◆はっきりしない態度
「優柔不断」(30代男性)
「不満を溜め込む」(30代男性)
「意見を言わず、決める事から逃げること」(20代男性)
自分の意見をはっきりと示してもらえないと、相手もどうしたらいいのか、自分の意見を押し通していいのか不安になったり、非協力的とも受け取られてしまうこともあります。
はっきりと結論を言うのはハードルが高くても、決められずに迷っている理由だけでも話してみるだけでも変わってくるかもしれません。
◆その他
「浪費」(30代男性)
「長電話」(30代男性)
「物が多い」(30代男性)
「お金にうるさい」(20代男性)
「お酒を控えてほしい」(20代男性)
「夜遅くに帰宅すること」(30代男性)
「何かをしているとのめり込む」(30代男性)
その他では具体的にやめてほしい行動や習慣などが挙がりました。自分ではなかなか気づけないようなことが多いので、もし「自分、当てはまるかも…」と思ったら素直にどう思われているのか聞いてみるのも手かもしれませんね。
特定の行動よりも、一緒に過ごすうえでの態度などについての回答が多く挙がりました。家庭が一番くつろげる場所なはずなのに、夫婦間でギスギスした空気になっていたら過ごしにくいですよね。
そのためにはやはり、感情任せに態度で伝えるのではなく冷静に言葉で意見を言うことが大切になってきそうです。今後の夫婦生活の参考に是非してみてください(山口彩楓)
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