歌姫・浜崎あゆみさんが誕生するまで、そしてそこに秘められた出会いと別れを描く連続ドラマ『M 愛すべき人がいて』（テレビ朝日系・毎週土曜23時15分、ABEMA・24時05頃より配信）。4月25日の第2話放送を目前に、ABEMAとABEMA公式YouTubeにて第2話の先行動画が公開され、反響を呼んでいます！
テレビ＆ビデオエンターテインメント「ABEMA（アベマ）」と、テレビ朝日にて共同制作を行う本ドラマは、大ヒットした話題作『M 愛すべき人がいて』（小松成美著・幻冬舎刊）が原作で、浜崎の過去をドラマならではの彩りを加え、激動の90年代の音楽業界の光と影や、あゆが頂点へと上り詰めていくさまを圧倒的なスケールで描く連続ドラマ。テレビ朝日、ABEMAにて放送し、さらに、ABEMAにて独占見逃し配信および全話一挙配信されます。
安斉かれんさんが、頂点へと上り詰めていく平成の歌姫・アユ役、三浦翔平さんがカリスマプロデューサー・マサ役、白濱亜嵐さんがマサの右腕となる流川翔役、田中みな実さんが狂気を秘めた眼帯の秘書・姫野礼香役、田中道子さんが大浜のクールな秘書・吉田明日香役、高嶋政伸さんが最凶のラスボスとなる大浜社長役を演じています。
4月18日に放送された第1話は、放送初日の視聴者数がABEMAドラマ史上歴代最高を記録。Twitterの日本のトレンド2位、世界のトレンドにもランクインするなど、そのトップスピードかつ怒涛の展開が話題となり、SNS上でも大きな反響を呼びました。
公開された第2話の先行動画では、ニューヨークで本格的なレッスンを受けることになったアユが、第2話にてゲスト出演する水野美紀さん扮するスパルタ鬼講師・天馬まゆみから、激しい洗礼を受けるシーンが公開に。
天馬は、奇抜なファッションを身にまとい、手に持っていたスティックで突然、ドラムを連打したりバケツの水をかけたりするなど、アユを歌手としてスターにするために、激しく追い詰めていきます。
そのほかにも、自信を無くしたアユの前にマサが突然現れ、2人の運命が加速するシーンや、マサの秘書の礼香がマサの膝の上に乗りながら「商品に手を出すなんて最低だもんね～！」と嫉妬に燃えるシーンなど、錯綜する様々な想いが加速していくことを予感させています。
視聴者からは「くせが強すぎる…」「『奪い愛』を思い出した！」「またキャラ濃い人が登場…」「一度見たら忘れられない」」「アユ、負けちゃうんじゃないかな!?」など、水野さんの登場を楽しみにしつつも、過酷なレッスンに立ち向かうアユの行く末を気にする声が。
さらに、「アユとマサが気になる」「ついに恋に落ちるのか…？」「田中みな実が絶対やばそう」「マサを狂わせるのか!?」「強敵」など、今後のアユとマサの恋の展開や、2人の前に立ちはだかり徐々に存在感を増していく強烈キャラに、憶測や反響が集まりました。
●第2話あらすじ
レコード会社A VICTORYの社長・大浜は、プロデューサー・マサが、中谷プロに所属しているアユと会い続けていることを、ここぞとばかりに問題視していました。大浜は、六本木のディスコ・ベルファインのVIPルームで中谷（高橋克典）と会い、アユを引き抜こうとするかのようなマサの振る舞いを謝罪します。
するとそこへマサが現れ、中谷に「アユを譲ってください」と許しを請います。アユというダイヤの原石を自分の手で磨くため、土下座までするマサに心を動かされた中谷はついに移籍を認めます。
マサは、晴れてA VICTORYから歌手デビューを目指すことになったアユに、3カ月間ニューヨークでレッスンを受けてくるよう指示を出します。急な展開に驚きつつもニューヨークに渡ったアユを待ち受けていたのは、鬼のように厳しい講師・天馬まゆみでした。次から次へとハードなレッスンを進める天馬…。まったくついていけないアユは、自分の実力を目の当たりにして落ち込みます。
その頃日本では、マサが部下の流川翔に、ガールズグループのプロデュースを任せることに。張り切ってメンバー探しを始めた流川は、以前から気に入っていたアユの友人・玉木理沙（久保田紗友）に声を掛けます。
一方、マサの秘書・姫野礼香は、マサがアユに肩入れし過ぎることに不満を感じていて…。そして3カ月後――。ついに帰国したアユは、流川プロデュースのガールズグループのメンバー候補たちとの合宿に参加することに。しかし、マサに特別扱いされているアユへの風当たりは強く…。
第2話は、4月25日（土）よる11時15分よりテレビ朝日にて放送。同時刻より地上波放送を見ながら、ABEMAでコメントをして皆で一緒に楽しむ特別企画も実施されるそう。さらに、ABEMA限定で放送された第1話を無料見逃し配信中なので、ぜひ第2話放送前に見逃した方も一度見た方も楽しんで♪
