ずーっとかわいい♡ 安達祐実さんの“無理しない”ビューティテクニック
奇跡の38歳こと安達祐実さんがCanCam史上最年長カバーガールを務めていることが話題のCanCam6月号。大特集は『いつまでも若いわけじゃない! じゃ、どーする!?』と題して、未来のために知っておきたい美の教訓を、美しき先輩方に教えていただいています。気になる安達さんのビューティテクニックをちょこっとご紹介します!
「実は、美容に対して『ちゃんとしなきゃ』という意識が目覚めたのってつい最近のことなんです」と笑う安達さん。「〝若くいたい〟っていう想いにしがみつくのはすごく嫌で。そのときの年齢にはそのときなりの美しさがあると思うので、それをどう受け入れていくかが大切なのかな。老いていくことを恐れる必要もないし、あらがうこともない。老いや変化を受け入れられる精神が、私にとっては『美しい』ということなんです」と、美容に対してストイックになりすぎずナチュラルに向き合う姿が印象的です。
「スキンケアはやりすぎないこと」
敏感肌ゆえに、日々のスキンケアはやりすぎないことが大切だというのが安達さんのポリシー。MUJIの化粧水を5年くらい愛用し、毎晩たっぷり肌に入れこむのが日課だそう。化粧水の他は美容液、クリーム、オイルと、いたってシンプルなスキンケア。
「撮影の前日でも、パックや美顔器など特別なことはしません。私にとって、いわゆるスペシャルケアというものはないんです(笑)。とにかく精神的な部分からくる肌あれを起こさないために、穏やかな気持ちでいること。そして毎日のスキンケアでしっかり保湿して、なるべくやわらかい肌を保つことを意識しています。」
美しい肌のためには健やかなココロが大事ということ。何かとストレスがたまりがちな昨今ですが、今日から取り入れたい素敵な美容法ですね♡
さらにメイクでは、「流行りのメイクに飛びつくのではなく、〝自分の人間性を出す〟」ことにこだわっているということで、この春気になっているラメたっぷりのリップグロスを使った透明感メイクをCanCamで披露しています。
「食べたいものを制限することは、ほとんどしません」
「いつでも好きなものを食べるし、自宅でのごはんも、家族みんなと同じものを食べています。」「それこそスキンケアと同じで、いきなり慣れないものを取り入れたり、何かを抜いたりとかはしないんです」と、食に対してもおおらかな姿勢。ストレスをためないヘルシー思考でいることが安達さん流の美しさの秘訣なんです。
そんなストレスフリーを心がける安達さんが緊張を和らげたいときに使用する愛用のアロマオイルや、ご自宅でのリラックスにつながる癒しアイテムがこちら。
さらには、普段持ち歩いているポーチもCanCam初披露! かわゆいポーチの中からは、プライベートでもドラマの撮影現場でも使用している溺愛リップアイテムの数々が!
おうち時間が長くなっている今、メイクアイテムを見直すにはいい時期ですよね。将来に向けて取り入れていきたい美容法がたっぷりのインタビューと、安達さんの愛用アイテム名はCanCam6月号(4月23日発売)でチェックしてくださいね!
撮影/寺田茉布(LOVABLE) ヘア&メイク/河嶋 希(io) スタイリスト/船橋翔大(DRAGON FRUIT) 構成/小嶋明恵 web構成/CanCam.jp