現地に行くより楽しめる?バーチャル技術を駆使した世界遺産の楽しみ方

1月12日20時57分から放送される『林先生の初耳学SP』(MBS/TBS系)では、「フィギュアスケーターが愛する珠玉のイヤホンの世界」「世界遺産の新しい楽しみ方」「仕掛け広告の謎解きの面白さ」を3人の“フリーク”芸能人が徹底解説します!

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全国1億3千万人から募集した選りすぐりの知識を抜き打ちで林先生に出題。物知りの林先生ですら知らなかったものを“初耳学”に認定する同番組。当日はゲストとして、上白石萌音さん、佐藤健さん、中島健人さん(Sexy Zone)、藤田ニコルさんも出演します。

今回は、あるジャンルに熱狂的な知識を持つ芸能人が林先生に挑戦する『初耳フリークからの出題』に、3人の“○○フリーク“芸能人が登場。

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世界遺産を愛して止まない“世界遺産フリーク”の畠山検定さんは、今注目のバーチャル技術を駆使した世界遺産の楽しみ方を解説。実際に現地に行くよりバーチャルだからこそ楽しめる世界遺産の魅力とは?

また、100個以上のイヤホンを所有し、理想の音を求めて週一でイヤホン専門店を訪ねているという“イヤホンフリーク”のプロスケーター・無良崇人さんも。羽生結弦さんをはじめ国内外の人気フィギュアスケーターたちのイヤホンに関するエピソードなども交えながら、奥深いイヤホンの世界を語ります。

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さらに、謎解きゲームの火付け役である現役東大生・松丸亮吾さんは、今ハマりにハマっているという「仕掛け広告」の世界を紹介。国内外から松丸さんが厳選した仕掛け広告が一体何の広告なのか、林先生とゲスト陣がその謎解きに挑戦します。

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これまでに林先生をはじめ、古舘伊知郎さん、元大阪府知事の橋下徹さんが、難関大学を卒業しながら定職に就かず、働くことに後ろ向きな高学歴ニートたちと激論を戦わせてきた「熱血課外授業」には、そんな高学歴ニートたちに物申したいと名乗りを上げたタレントの武井壮さん、元衆議院議員で評論家・タレントの杉村太蔵さん、文筆家の乙武洋匡さんの3人がお目見え。講師となり、世の中への不満を募らせ悩めるニートたちに思い思いの授業を行います。

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39歳で芸能界デビューを果たすまでは彼らニートと同じような生活をしてきたという武井さんは、ニートならではの“最強の武器”を知り自分が進めそうな道を見つける方法を、また、大学中退から国会議員になった杉村さんは、理想とかけ離れた自分でも満足できる生き方を、そして小学校の教師なども経験してきた乙武さんは、自身の失敗を例に挙げ、“死ぬ時に後悔する生き方はするな”と人生の教訓を熱弁します。はたして、ニートたちからはどんな共感や反論が飛び出すのでしょうか?

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