美のプロに聞いた！肌が一番綺麗に見えるナチュラル肌の作り方を教えて！
皆が憧れる肌といえば、みずみずしさがあふれ出る「ナチュラル肌」。ただツヤっと感を仕込むのではなく、透明感とトーンアップの下地を使うとさらにナチュラル感がUP！ トレンド感のある「ナチュラル肌」の作り方をご紹介します♡
★今年こそ綺麗な肌になりたい女子へ！透明感を手に入れる方法を美のプロに聞いてみた
■ナチュラル肌の作り方のポイント
「これまでのナチュラルメイクって、ツヤッとした質感を仕込むことで作ってきましたが、『エモい肌』を目指す上で大事なのは、透明感とトーンアップのみに特化した下地を使うこと。さらにベールをまとうような薄づきファンデーションで肌を均一にし、色付きのハイライトでツヤをプラス。仕上げにメリハリを加えた立体感のある顔が今っぽいんです！」（ヘア＆メイクアップアーティスト・吉崎さん）
究極のナチュラルメイクの作り方
使用アイテム①パープルの下地
エレガンス モデリング カラーアップ ベース LV600 ［SPF25・PA++］ 30ｇ ￥4,500
ラベンダーの色味でくすみを飛ばし、今どきの透明感をゲット！
使用アイテム②ピンクのハイライト
パルファン・クリスチャン・ディオール ディオールスキン ミネラル ヌード ルミナイザー パウダー 001 ￥5,800（限定品）
肌をキレイに仕立てるパステルピンク。
使用アイテム③透明のハイライト
シャネル ボームエサンシエル トランスパラン ￥5,500（税抜）
ローズがかったクリア カラー。肌に濡れたようなツヤをプラスできる。
使用アイテム④クッションファンデ
シュウウエムラ アンリミテッド ラスティング クッション 574 全8色［SPF36・PA+++］￥6,000（セット価格）
肌にぴったりとフィックスし、一日中くずれない。つけていることを忘れるほどに軽やかな素肌質感に。
■HOW TO MAKE UP
パープルの下地を全顔に薄く塗り、クッションファンデを顔の中央のみにとんとん塗ります。練りハイライトは頬骨の高い位置&目頭のくぼみに。パウダーハイライトは頬にふわっと。
教えてくれたのは…ヘア＆メイクアップアーティスト・吉崎沙世子さん
トレンドを落とし込んだおしゃれなヘア&メイクで大人気。CanCamが考える「エモ肌」を忠実に再現。
CanCam2020年2月号「”エモ肌”をかなえるための5つのヒント」より
撮影/三瓶康友（人物）、金野圭介（静物） スタイリスト/たなべさおり ヘア＆メイク/吉崎沙世子（io） モデル/松村沙友理（本誌専属） 構成/又吉樹菜 web構成/大嶋美穂 ♦この特集で使用した商品はすべて、本体（税抜）価格です。
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