11月22日は「いい夫婦の日」!夫婦円満の秘訣が明らかに
11月22日は、いい夫婦の日。既婚者男女300名を対象に万城食品が「いい夫婦の日に関するアンケート」を実施しました。お互い好き同士で結婚したはずなのに、気づけばそうでもない? 結婚している人も、そうでない人も、本当の「いい夫婦」ってなんだろう?と改めて考えてみてください♪
夫婦円満の秘訣は、キッチンにあり?!
Q.「パートナーの家事に不満はありますか?」
結婚すると問題になりがちな「家事問題」。まずは、家事への不満について調査してみました。その結果、男性は「あまりない」「全くない」と回答した人が多く、パートナーの家事に対して不満を抱えている人が少ないことが判明。一方で女性の回答は、「かなりある」「ある」と答えた人が合わせて半数以上という驚きの結果に!既婚女性のうち2人に1人が「パートナーの家事に不満がある」と考えているようで、男女に大きな差があることがわかりました。
Q.週に何日キッチンに立って料理をしますか?
続いては、掃除、洗濯、ゴミ出し…数えきれないほどの家事のなかで、「料理」をピックアップ! さっそく「週に何日キッチンに立って料理をしますか?」と質問したところ、またもや男女で大きな差が。「週に一回もキッチンに立たない」という男性が半数以上もいるなんて、女性が爆発する日も近い…?!共働きなど世の中は男女平等の動きが見えますが、「料理」はまだまだなようです。毎日避けることができない「食」だからこそ、お互いに協力が必要ですね。
Q.「料理したいと思っているのに、実際にはできていない理由は何ですか?」
いやいや待った!男性にもキッチンに立たない理由があるようです。料理ができない理由を問うと、「腕前に自信がない」「レパートリーが少ない」と答えた男性が多く、決して「キッチンに立ちたくない」とは思っていないよう。女性も「料理のレパートリーが少ない」と答えている人が多いので、夫婦一緒に料理をしながらレパートリーを増やしていくのも良いかもしれませんね♡
パートナーと食事を共にする頻度によって、結婚生活の満足度が違う?
Q.生まれ変わっても同じ相手と結婚したいと思いますか?
最後に、ほっこりする質問も。結果は、パートナーと食事をするのが週の半分以上と答えた方のうち、6割以上の方が「生まれ変わっても同じ相手と結婚したい」と回答。一方、パートナーと食事をするのが週の半分以下と答えた方で、「生まれ変わっても同じ相手と結婚したい」と回答した方は4割以下に。パートナーとの食事の頻度によって、結婚生活の満足度に変化があることが判明しました。
仕事も家庭も、男女共に両立する時代。なかなか難しくもありますが、毎日何気ない「食」のスタンスをちょっぴり変えるだけで、もっと結婚生活が楽しくなるかもしれませんね♪
情報提供先/万城食品