先日、「日経トレンディ」が選ぶ“2019年 今年の顔”に決まるなど、大活躍中の横浜流星さん。現在、蒼汰さん主演の金曜ドラマ『4分間のマリーゴールド』(TBS系・毎週金曜22時)に出演していますが、11月15日に放送される第6話では、横浜さん演じる高校生の藍が家族のために奮闘!? ほっこりする場面写真が公開されました!
同ドラマは、小学館の新人コミック大賞(青年部門)で大賞を受賞したキリエによる同名コミックが原作。福士さん演じる手を重ねた人の「死の運命」が視えてしまう特殊能力を持つ救急救命士・花巻みことと、菜々緒さん演じる命の期限が1年後に迫った義姉・沙羅との禁断の恋を描く切ないラブストーリーです。桐谷健太さんと横浜さんは、2人と一つ屋根の下で暮らす花巻家の長男・廉と末っ子の藍を演じています。
横浜さんが演じる藍は、兄弟の中で一番クールに見えますが、時折子どもっぽい一面を見せることもあり、特に実姉の沙羅から可愛がられている存在。家族の食事を作るのが藍にとっての楽しみであり、家族はみんな藍の作る料理が大好きという“料理男子”です。
第二章へと突入する第6話では、そんな藍が「薬膳料理」に挑戦。先週放送の第5話で姉・沙羅の余命を知った藍は、沙羅の健康を守るために薬膳料理の勉強。6話では、そんな藍が必死で研究して作った薬膳メニューが花巻家の食卓に登場するそう。
公開された場面写真では、横浜さんが料理を勉強する姿や、家族と食卓を囲む姿も。また、ドラマの公式SNSでは、花巻家の4人が撮影後の食卓で藍が作った薬膳料理を食べ続けるオフショット動画も公開中。まるで本物の家族のように黙々と食事を続ける4人の素の姿をチェックして♪