簡単にこなれ見え!【白Tシャツコーデ29選】|レイヤードやワントーンの着こなしを解説

レディース白Tシャツコーデ

おしゃれっぽくて季節を問わず活躍する白Tシャツですが、今季はどんなコーデに合わせるのが正解? 超ベーシックなアイテムだからこそ、アイテムも着こなしもアップデートが必要♡ ジレやビスチェのレイヤードや大人っぽいワントーンコーデなど、人気の白Tシャツを合わせるトレンドコーデを紹介します!

白Tシャツのおすすめの着こなし方

■白Tシャツ×ジレ

レディース白Tシャツコーデ

トレンドのジレを白Tシャツに合わせる大人カジュアルコーデ。旬アイテムのジレは、インナーに白Tシャツを重ねることで、全体の雰囲気がこなれておしゃれ上級者のムードが出せます。

■白Tシャツ×ビスチェ

レディース白Tシャツコーデ

シンプルな白Tコーデをアップデートしたいときにおすすめなビスチェ。トレンド感とスタイルアップを両立できるアイテムです。

■白Tシャツ×ジャケット

レディース白Tシャツコーデ

カジュアルなTシャツにジャケットを羽織ると、こなれ感のあるきれいめコーデが完成。プレーンな無地の白Tシャツはカチッと見せたくない通勤スタイルに重宝するので、ブラウス代わりに使うのもおすすめです。顔まわりが明るくなり清潔感もあるので好感度も◎。

■白Tシャツ×セットアップ

レディース白Tシャツコーデ

そのままでコーデが決まるセットアップを、白Tシャツでカジュアルダウンするのもおすすめ。遊び心や締め色効果を狙いたい日は、ロゴ入りをチョイスして。

■白Tシャツ×白系アイテムのワントーン

レディース白Tシャツコーデ

ラフな白Tシャツを大人っぽく着こなすなら白系でまとめるワントーンコーデがおすすめ。全身白コーデは、Tシャツなどカジュアルなアイテムでもラフすぎずおしゃれっぽい着こなしに。白の色味を変えたり、異素材を組み合わせると、オールホワイトでものっぺり見えずメリハリが効かせられます。

今っぽい白Tシャツコーデのポイント

レディース白Tシャツコーデ

  1. 今季はジレやビスチェのレイヤードがトレンド
  2. ジャケットのインナーに合わせてオフィスカジュアルに
  3. トップスの下に白Tシャツを重ねて抜け感をプラス
  4. 色味の違いや異素材合わせでワントーンに奥行きを

【コーデ集】白Tシャツ×パンツスタイル

【1】ビスチェレイヤードで白Tコーデにメリハリを

02 レイヤードで盛る!『キャッチーなデザインやカラーも、レイヤードすることで華やかさと着やすさが両立可能! パッと見で洒落て見えるから、シンプルになりがちな夏コーデの強い味方に♡』

コルセ風ビスチェを重ねて白Tシャツを格上げ! シンプルな白T×黒パンツコーデも、映えなビスチェをトッピングするとリッチ&今っぽく着こなせます。ビスチェのピタシルエットが女性らしさ満点だから、あえて男の子っぽいキャスケットを合わせてラフに仕上げて。

CanCam2023年7月号より 撮影/神戸健太郎 スタイリスト/柾木愛乃 ヘア&メイク/加藤志穂(PEACE MONKEY) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/小室友花 構成/石村真由子

【2】テーパードデニムに白Tをインしてすっきりと

定番カーデを今っぽくアプデするなら! 上品ツイード風カーデ『いつもならベーシックなニットカーデを選ぶところをトレンド感のあるツイード風デザインにチェンジ!クラシカルなディテールにきちんと感も高まって、鮮度高めなノーブルコーデに。』

クラシックなツイード風カーデで白T×デニムのシンプルコーデをリッチに。ゴールドボタンのニットジャケットをさらっと今っぽく着こなすなら、インナーはこなれ見えするシンプルTの出番です。赤小物を差し色に加えてパリシックに。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【3】小物合わせが粋な白Tシャツ×デニムセットアップ

まだまだ見せます!最強着回しセット服VARIATION『コーデに悩みがちな季節の変わり目こそ、上下セットで着るだけでおしゃれが完成するセット服が頼りになる! トレンド感があってたくさん着回せる、CanCam的指名買いアイテムをチェック!』

シャツライクなデニムジャケットと太めパンツがトラッド風味。パリッとした生デニムの質感がクラシカルで今っぽいセットアップコーデは、ロゴTや太ベルトを効かせてフレンチっぽく小粋に着こなすのがおすすめです。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属)構成/浜田麻衣

【4】白T×デニムに小物でレディな味付けを

着慣れたデニムこそトレンディに!Y2K的デニムセットアップ『デニムが当たり年の今季、何よりセットアップで着るのがおしゃれ! ベーシックで着回し力も高い、今っぽムード漂うGジャン×ボトムのセットが狙い目。』

白T合わせでシンプルに落とし込んだデニムセットは、カチューシャやカゴバッグ、ギンガムチェックのぺたんこ靴でジェーン・バーキン風に♡

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【5】クリーンな白Tコーデをキャッチーな小物で今っぽく

ドライなリネンで程よく抜け感を リネンジャケットセットアップ『お仕事服としても活躍するジャケパンセットは、夏に向けて軽やかなリネン素材をセレクト。ラフな風合いが休日のカジュアル着回しにも効く!』

細すぎず太すぎず、絶妙なストレートシルエットのパンツがポップなTシャツと好相性。派手プリントのTシャツも白ベースならきれいめな印象に。リネンのリラックス感と、キャッチーなマイクロミニバッグやカラーMIXでこなれ見えも叶います。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【6】ペプラムトップス×白Tのレディなモノトーン

ミドル丈&デザイン性あるアイテムが豊作 ひとクセジレ『ミドル丈のベルテッドやフェミニンディテールなど、ひとクセあるデザインが集まった今季のジレ。いつものコーデに”+1”するだけで洒落感が増すので、忙しい朝にぴったり。』

白Tシャツにドラマティックなペプラムトップスをレイヤード。たっぷりのフレアがウエストを細く見せてくれるだけでなく、気になるヒップもしっかりカバー。ボリュームがある分、細身の黒パンツとバイカラーパンプスでボトムはすっきりまとめて。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【7】きれいめジャケットを合わせたカジュアルな通勤ファッション

程よい”透け感”できちんと×トレンド感を両立! シアージャケット『〝シアー〟といっても、あくまで〝ほんのり〟がオフィカジのお約束。カーディガンよりきちんと見えて、夏の冷房対策にも◎。ジャケットだからこそ、上品に肌見せが叶う!』

ロゴT×ラベンダーのパンツに、シアー素材の黒ジャケットを羽織って夏のオフィスカジュアルに。ジャケットはバサッとはおれる少しオーバーめなサイズ感でこなれ感もバツグン。透け素材のおかげで、黒ジャケットも軽やかにキマります。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【8】深Vトップスを重ねて顔まわりをシャープに

信頼感もこなれも両立できるジレセットアップ が絶対的頼り『今季も大豊作のジレは、お仕事アウターのひとつとしてスタメンの座に君臨しそうな予感♪シルエットや合わせのボトムの種類も増えていて、バリエがますます拡大中!』

ジレの中でも最近の注目株は、プルオーバータイプの深Vベスト。ややオーバーめなサイジングに白Tシャツと細身のストレートパンツを合わせれば、スタイルアップも確約。着心地のいいジャージー素材で、デスクワークの日もストレスフリーに過ごせます。

CanCam2023年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【9】白Tコーデを今っぽく格上げするデニムビスチェ

初夏の空の下って最高に気持ちいい!トレンドのデニムコーデを着て、マザー牧場で自然と動物とたっぷり遊ぼう『デニムが大流行している今季は、少し攻めた技ありデニムアイテムをワードローブの新顔に!』

素材もアイテムもとことん旬なデニムビスチェ。胸元のカッティングなどデザイン性を生かして、コンパクトな白T合わせですっきり&ヘルシーに。パンツも白でつなげるとデニムビスチェが爽やかに着こなせます。

CanCam2023年6月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【10】クロップドTシャツをオールホワイトでスタイリッシュに

CASUAL MONOTONE かしこまらず自由に『あやみとハンサム美容。「モノトーン服に合わせるのはこんなヘア&メイク!」って決めているわけじゃないけれど、ドレッシーに見せたいときや勝負の日は、目元を印象的にしたかっこいいメイクが多いです。特にこだわるのはアイライン! 目尻のみに長めのラインを引いたり、大胆な囲み目メイクをしてみたり。ヘアもツヤ感のあるストレートにして、全体的に凛としたムードに仕上げます。今回のモノトーンコーデに合わせたヘア&メイクもお気に入り!CanCamではあまりしないようなクールな雰囲気が新鮮で、思わず背筋が伸びました。ちなみに、プライベートなどリラックス気分のときは、すっぴんだったりクセっ毛を活かしたゆる巻きが多めです♡』

ともすると幼く見えるサロペットも、Tシャツ合わせのオール白コーデでスタイリッシュに仕上がります。無地とストライプのシャツをつなげた大胆なナナメ巻きで、高感度なカジュアルスタイルが完成。

CanCam2023年6月号より 撮影/YOSHITAKA MIZUNO スタイリスト/ERINA KAWASE ヘア&メイク/HARUMI KAMBE モデル/AYAMI NAKAJO(CanCam exclusive) 構成/CHIAKI ISHIKURO

【11】白Tやキャップのラフ感をジャケットできれいめに

淡ブルーのローライズデニムでヘルシーにかっこよく!『長らくハイウエスト一強だったデニム界に、この春、ローライズの波が到来! キレのいいグラフィックTやクロップド丈のトップスを合わせて、マニッシュに楽しんで♡ 』

Y2Kの流れに乗ってランウェイからじわじわ人気に火がついたローライズデニム。ラフなムードが持ち味だから、あえてのジャケット合わせで辛口に振ると今っぽいハンサムコーデに仕上がります。足元はヒールで女っぽさをプラスするのも洒落見えのコツ♡

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山下 樹

【12】ネイビーパンツや白ツイードをロゴTでカジュアルダウン

French Chic『レディライクなパリッぽスタイルは、この春も大人気! 洒落見えジャケットを着こなしの主役にすることで、程よいキレやカッコよさが漂って、グッと上級ムードに。』

クラシカルなツイードジャケットはカーデ感覚でラフにはおるのがおすすめ。カジュアルなTシャツを中に着て上品なジャケットやきれいめパンツをカジュアルダウン。テーパードパンツに合わせるなら、腰まわりがすっきり見える短丈Tシャツがグッドバランスです。

CanCam2023年5月号より 撮影/小嶋洋平 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/森野友香子(Perle Management) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/岩附永子

【13】ロゴT×グレージャケットでクールな印象に

春色を取り入れるならデニムが最旬!ソルベカラーデニムはクラシカルなはおりを合わせて、あえてカジュアルに着ない!『クラシカルなはおりを合わせて、あえてカジュアルに着ない!』

スイートなベビーピンクカラーのデニムは、クールなグレージャケットで糖度をオフ。女っぽいかっちりジャケットスタイルは、男女共に好感度◎なので幅広いTPOに使えます。

CanCam2023年4月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子

【14】通勤にもおすすめな白Tシャツ×ジャケットコーデ

イエベブルベ別 ジェラートカラーコーデ最適解はコレっ!パステルカラーを上手く使いこなせるか不安…なら、パーソナルカラーに合ったアイテムを選ぶと着こなしやすくてオススメ♡『ハニーイエローのトレンドパンツをはくなら…』

トレンドのイエローパンツは、トップスをネイビー×ホワイトで引き締めると、顔色も沈まずいい感じの色バランスに。黒ロゴの白Tをインナーに選ぶだけで、全体のまとまりが良くなりこなれ感もGETできます。靴はイエローになじむグレージュのパンプスで女っぽいムードに。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【15】ニュアンシーなカラーコーデに白Tシャツで抜け感を

こなれたデザイン×きれい色で着映え度抜群!トレンドパンツ『この春は、きれいめスタイルは維持しつつ、こなれ感増し増しにしてくれるひとクセパンツが大豊作♡ 辛口デザインに、アイシーパステルの女っぽさがちょうどいい抜け感になって、まわりと差がつくコーデが即完成する優れもの!』

ロゴ入りのキャップはジャケットスタイルの外しアイテムとしてもお役立ち。きれい色のパラシュートパンツ×ジャケットのスタイルも一気にこなれ見え。透明感のあるアイスブルーなら、マニッシュになりすぎずほんのり色っぽさも残せます。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【16】クロップド丈ジャケット×白Tシャツのこなれコーデ

1位 今どきバランスが即叶うベストコンビに、熱~い支持が!クロップドアウター×脚長ボトム『秋服買い筆頭としてみんなが狙っている軽アウターは、「クロップド丈で」という声が多数!ハイウエストやゆるっと長めシルエットのボトムを合わせて、とことんスタイルアップさせたいというのも、共通のこだわりでした!』

今っぽさ溢れる、短丈ジャケット×デニムの肩ひじ張らないジャケットスタイル。大人気のチェック柄テーラードジャケットも、今季はミニ丈が推し。バギーデニムを合わせてちょっぴりラフに着くずすことで、旬のクラシカルムードにかっこよさが加わり、一目置かれるジャケットコーデが楽しめます。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【17】白Tとデニムのラフな着こなしをツイードで品よく♡

きれいめ計画進行中♡ 生見愛瑠の秋テーマは辛口気分の大人シンプル『衣装できれい色を着ることが多いからか、昔から私服はベーシックカラーが定番。CanCamの専属モデルになってからはさらに引き算された、大人っぽいコーデが好きになりました!この秋もその気分は変わらず。ゆるシルエットや表情豊かな素材で魅せるような、シンプルだけど洗練されたアイテムが気になっています♡』

ツイードジャケットを合わせて定番のデニムコーデを更新! ベーシックなTシャツ×デニムをツイードジャケットで秋顔にアレンジしたら、足元はスニーカーでラフに仕上げるのがおすすめです。

CanCam2022年9月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/佐藤彩花、石黒千晶

【18】白T×デニムの定番カジュアルをワントーンで旬顔に

たちまちあか抜ける♡「白グラデ」着こなしバリエーション『異なる素材を重ねたり、肌見せで抜け感を加えたり。前ページまでの基本テクをもとに、白グラデがうまくいくアイディアを12連発!』

ほぼ白ワントーンでロゴT×デニムの定番コーデを新鮮に。白T、グレージュデニム、白サンダルのワントーンには、ゴールドをリンクさせたロゴ&バッグのツヤがいいアクセントになっています。ミュールやバッグ、ヘアゴムなど女のコらしい小物合わせもあか抜けポイント。

CanCam2022年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【19】ビスチェレイヤードでトレンドとスタイルアップを両立!

01 程ゆるシルエットでおしゃれに体型補整♡簡単にスタイルアップできる美脚デニムに注目!『デニムのバリエが豊富な今シーズン。体型カバー視点で選ぶなら、スッキリ見えつつもピタッとしすぎない絶妙フォルムを狙って。重心をアップさせるコーデを意識すると、さらにバランス美人に。』

白T×ハイウエストデニム×クロップドビスチェの〝間違いない〟脚長コンビ♡ 腰位置が高く見えるハイウエストデニムは、短丈ビスチェを合わせることでさらに好バランスが狙えます。爽やかに映えるニュアンス配色で洗練ムードもアップ。

CanCam2022年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/石黒千晶

【20】ロングジレで白Tシャツコーデをきちんと見せ

ブルーベースの洗練配色に上品ムードがアップ『ネイビー感覚で使えるロイヤルブルーは、その大人な雰囲気を活かせるシンプルデザインで取り入れるのがおすすめ! ×ベーシックカラーはもちろん、反対色のオレンジ〜イエロー系を合わせるお遊び配色も、品よくまとまります。』

白Tシャツ×ブルーのワイドパンツに黒のジレでおしゃれっぽさをプラス! クラシカルなツイード素材のパンツもロングジレで引き締めるとスタイリッシュに仕上がります。サンダル・バッグ・サングラスなど黒系小物でまとめつつトップスはTシャツでラフさをキープ。

CanCam2022年5月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【コーデ集】白Tシャツ×スカートスタイル

【1】華やかなイエロースカートを白Tで爽やかに

プラステのON/OFF差がつくティアードスカート『エアリーなラッフルデザインが旬顔なスカートは、歩く度に揺れてしなやかな印象。爽やかなライムイエローに気分がアガる!』

スカートのエアリーな印象を白Tシャツとスポーティー小物でおしゃれっぽく。お茶目なバッグでハズして遊びゴコロもプラスすると今どきなガーリーカジュアルが完成します。

CanCam2023年7月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/山下 樹

【2】女っぽさとスポーティのバランスが絶妙な旬カジュアル

モードな足元でコーデが一気にあか抜ける 白系ハイテクスニーカー『存在感のあるボリューミーなソールが、足元重めな旬バランスにひと役! 見た目に反する軽量性やクッション性にも注目。』

フェミニン×スポーティな甘辛バランスにこだわったきれいめカジュアル。ひらりと揺れる女のコスカートにゴツさのあるハイテクスニーカー、トップスは白Tでラフにまとめるとギャップがかわいい着こなしに。

CanCam2023年6月号より 撮影/水野美隆 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/手塚明菜

【3】フォトTシャツ×ニットスカートのリラクシーコーデ

地厚なサマーニットがおすすめ!女っぽIラインニットアップ『すらっとした美スタイルが叶うニットアップ。大人っぽい抜け感と上品な女性らしさできちんと〜カジュアルまで万能に着回せる!』

ロング丈のニットスカートにビッグサイズTをかぶせて、ゆるっとしたカジュアルムードを満喫。小物はジュート素材のバッグやクリアサンダルでリゾートライクに。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【4】白T×ギンガムスカートでつくるガーリーカジュアル

揺れ映えスカート を少し辛口に着こなして洒落感UP!『ふわっと風に揺れて目を引くスカートが、今年は様々なシルエットで登場。甘いだけじゃなく、ちょっぴりクセがあるのが今っぽい。おすすめの7タイプをご紹介します!』

ちょい攻めレイヤード風スカートは今年も大人気。白のロゴTシャツを合わせてカジュアルMIXで仕上げるとヘルシーなかわいさが演出できます。透け感のあるカーディガンもポイント。

CanCam2023年6月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【5】白Tシャツを大人っぽく着こなすならジレが推し

贅沢なチュール3枚重ねがふんわりシルエットの秘密『Bilitis dix-sept ans ボリュームチュールフレア』

ハンサムなジレと白Tを合わせてチュールスカートの着こなしを今っぽく更新。ブルーグレーのスカートとグレーのジレをワントーン調で合わせて、かわいいよりもモードめハンサムに傾けると新鮮です。

CanCam2023年5月号より 撮影/菊地泰久(vale.) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【6】オールホワイトコーデはレイヤードで奥行きを演出

SPORTY MIX『ジャケット本来のベーシックさを味方にすることで、カジュアルアイテムとかけ合わせたスポーティな着こなしもうまくいく!体が泳ぐサイジングや思い切った短丈も、こなれ見えのファクターに。』

ゆるっとしつつもオトナきれいなオールホワイトコーデ。リネン、コットン、タイプライター、素材の異なる白を全身で重ねると、奥行きが生まれておしゃれっぽく着こなせます。足元はグルカサンダルでスカートコーデも辛口に。

CanCam2023年5月号より 撮影/小嶋洋平 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/森野友香子(Perle Management) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/岩附永子

【7】シャギースカート合わせが新鮮なロゴTシャツの着こなし

秋にすぐ着たい♡moremore秋トレンド『服はもちろん、バッグや靴まで! 今から狙っておくべき〝絶対流行る!〟秋トレンドはまだまだある! いち早く取り入れて、秋のおしゃれをスタートダッシュしましょ♡』

思わず触れたくなる、毛足の長いふわふわシャギーのタイトスカートに白TシャツをIN♡ 素材でさりげなく華やかさをプラスするのが今っぽい着こなしテク。いつものロゴTと合わせるだけで着こなしの鮮度がUPします。

CanCam2022年9月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/手塚明菜

【8】クロシェ編みスカート×白Tの大人っぽカジュアル♡

Tシャツはドライな素材の大人めマキシスカートを合わせる『程よいリラクシーさが魅力のTシャツは、合わせるスカートで大人っぽさを加えて、きれいめな印象に着地させるのがグッドバランス。クロシェやリネン、シャカ素材など、さらっと心地いい肌触りのスカートで夏ムードを盛り上げて。』

主張しすぎない控えめなロゴTを、チョコブラウンのクロシェマーメイドスカートでビターにまとめて大人っぽく。ヘムラインのほのかな揺れや透けは、夏のダークカラーコーデを軽やかに魅せてくれるポイント。ヌーディなサンダルで足元も夏らしく。

CanCam2022年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子

【9】黒小物を合わせてオールホワイトコーデをモードに

「異素材MIX」でのっぺり見せない!『全身同じ素材にならないよう変化をつけることで、ワントーンでも単調にならず、奥行きのある着こなしに。やわらかな素材と硬めの素材など、テンションの異なる質感を組み合わせるのがコツ!』

カジュアルなロゴT×ハリ感スカートのキレよくドラマティックな白コーデ。たっぷりとしたボリュームスカートもナイロン素材ならスイートになりすぎず、ほんのりモードな雰囲気に。仕上げに白ニットを肩に巻いて、さらに立体感をプラスするのがおすすめです。

CanCam2022年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

きれいめアイテムとも相性抜群な「白Tシャツ」

トップスだけでなくインナーとしても着回せる「白Tシャツ」の最旬コーデをご紹介しました。きれいめな白Tをブラウス代わりに、ビッグシルエットの白Tシャツでメンズライクに、トレンドボトムとも相性がいい白Tシャツはオンもオフも活躍! オフィスコーデにも合わせやすいのでぜひ活用してくださいね。