【白Tシャツコーデ20選】今っぽいアクセ合わせ&トレンドボトムとの相性をレクチャー

白Tシャツレディースコーデ

おしゃれっぽくて季節を問わず活躍する白Tシャツですが、今季はどんなコーデに合わせるのが正解? 超ベーシックなアイテムだからこそ、アイテムも着こなしもアップデートが必要♡ ジレやビスチェのレイヤードや大人っぽいワントーンコーデなど、人気の白Tシャツを使ったトレンドコーデを紹介します!

普通の「白Tシャツ」が超こなれるアクセサリー使い

ベーシックアイテムだからこそ、アクセ次第でおしゃれの幅が一気に広がる白Tシャツ。白Tと夏アクセの好相性で旬な組み合わせを提案します♪

01.「華奢ビーズ」で夏らしい軽やかさと大人な遊びゴコロを

じわじわ人気上昇中のビーズアクセ。今年は大人でもつけやすい華奢なタイプが続々♡ 光をキャッチして繊細にきらめくビーズが、カジュアルな白Tを品よく今っぽい着こなしにアップデートしてくれる♪

ビーズネックレス

[GP×グラスビーズ]¥2,420(ジオン商事<スリーフォータイム>)

02.メンズっぽい無骨さが新鮮「シルバーバングル」

お洒落を張り切る元気がなくなりがちな夏こそ、涼しげなシルバーアクセが大活躍。地厚でオーバーサイズな白Tには、ネイティブアメリカンっぽバングルがガツンと効いて好相性。やんちゃな平成カジュアルが、エモ洒落なんです♡

白Tシャツ×バングルのコーデ

バングル[左腕/真鍮×ラタン]¥27,500・ネックレス[チャーム]¥18,700(アデルビジュー)、バングル[右腕/SV900]¥29,700(HEMT PR<ノース ワークス>)、ネックレス[ボール大]¥39,380・[ボール小]¥46,200(ズットホリック<アルポ>)、リング¥16,500(アガット<アガット>)、Tシャツ¥16,500(TOMORROWLAND)、ジャケット¥13,200・パンツ¥15,400(リーバイ・ストラウス ジャパン<リーバイス®>)、メガネ¥34,100(アイヴァン 東京ギャラリー<アイヴァン>)

シルバーのバングル

[SV925]¥41,580(チビ・ジュエルズ・ジャパン<チビ・ジュエルズ>)

03.白Tをセンシュアルに仕上げてくれる「揺れイヤカフ」

動くたびにシャラリと揺れるチェーンが目を引くイヤカフは、片耳だけのアシメづけがこなれて見える秘訣♡ ピアスよりもエッジィで、旬な印象を与えてくれます。

白Tシャツ×イヤーカフ

イヤカフ[SV×K10]¥25,300(アガット<アガット>)、ピアス¥55,000(ete)、Tシャツ¥6,600・ジャケット¥24,200(DEICY ルミネ新宿店)

パールのイヤーカフ

[K10YG×淡水パール]¥42,900(ココシュニック)

04.辛口ストーンでハンサムに「モードめストーン」

夏っぽいカラフルなものよりも、ブラックやホワイト、グレーなどのあえてカラーレスでシックなストーンが洒落見え度高! ベーシックな白Tを、リッチで大人っぽくクラスアップ♡

ストーン付きアクセサリー

ネックレス[SV925×ハウライト]¥60,500・ピアス¥28,600(マリハ)、リング[人さし指/SV×K5×マグネサイト×DIA]¥51,700・[小指/SV×K10×カルセドニー]¥30,800(アガット<アガット>)、Tシャツ¥8,250(ゲストリスト)、ジレ¥26,500(バナナ・リパブリック)

05.アイコニックな着こなしが叶う「チャーミングモチーフ」

この夏は、キャッチーなモチーフアクセが大豊作! シンプルな白Tにこそ、1点投入映えするモチーフアクセをトッピングして楽しむのが吉。大人かわいく盛れる4種をピックアップ♪

リボンモチーフのアクセサリー

イヤリング[真鍮]¥2,530(ゴールディ<ゴールディ>)、Tシャツ¥9,900(NAVE/オンワード樫山)、パンツ¥26,400(カイタックインターナショナル<ヤヌーク>)

ユニクロの白Tシャツ「痩せて見える」選び方は?

「ユニクロの白TをGETしたいけど、種類が多すぎて選べない!」「毎シーズンマストで購入してるけど、今季のおすすめが知りたい!」という声におこたえして、2024春夏の展示会で無地Tシャツをピックアップ♪ 程よいゆとりと洒落感のあるシルエットを条件にユニクロから2型、ユニクロ ユーから3型のおすすめを選びました。

①クルーネックTシャツ ¥1,500

クルーネックTシャツ

クルーネックTシャツ¥1,500(ユニクロ ユー)

まずはリピート買いするファンも多い、“ユニクロ ユー”の白Tシャツ。洗濯してもヨレにくいしっかりめの素材とフィット感のあるシルエットで、¥1,500とは思えない高見えアイテム。毎日のように着倒しても、伸びにくい&型崩れしにくい一枚は信頼感あり。表面がなめらかできれいめ印象なので、オフィスカジュアルにもおすすめ!

②エアリズムコットンリラックスフィットクルーネックT ¥1,990

エアリズムコットンリラックスフィットクルーネックT

エアリズムコットンリラックスフィットクルーネックT¥1,990[メンズ](ユニクロ ユー)

続いては、コットン素材に見えて、実はエアリズム素材の、メンズの白Tを発見! 触れてみると、エアリズムならではのサラリとなめらかな質感で肌触りも快適。薄手の素材でムレにくく、暑い日も涼しげに着られそう。首元のバインディングが細幅で顔周りがすっきり見えて洗練されたムードも◎。ポケットがついているので、きれいめボトムのハズしや休日コーデに活躍の予感!

③エアリズムドレープT ¥1,500

エアリズムドレープT

エアリズムドレープT¥1,500(ユニクロ)

サラサラ素材×リラックスシルエットで見るからに着心地がよさそうな白Tがこちら。ゆとりのあるサイズを選べば、クルーネックよりもやや横長に開いたネックラインや、身ごろ&袖周りのきれいなドレープで痩せ見えも叶います。なめらかで軽やかな素材は裾をタックインする着こなしにもおすすめ。快適な着心地とスタイルアップを狙いたい人は要チェック。

④エアリズムシームレスVネックロングT¥1,500

エアリズムシームレスVネックロングT

エアリズムシームレスVネックロングT¥1,500(ユニクロ)

フェイスラインがすっきり見えるエアリズム素材のVネックTシャツ。流れるような美しいドレープで女っぽさもきれいめムードもUP。ヒップが隠れる長めの丈感で腰まわりをカムフラージュしてくれる効果も。サラリとした着心地は汗をかいても快適なので、デイリーはもちろん、トレーニングやピラティスにも兼用したい!という人にも推せる♡

⑤ エアリズムコットンリラックスT¥1,990

 エアリズムコットンリラックスT

エアリズムコットンリラックスT¥1,990(ユニクロ ユー)

着るだけでこなれるボクシーなリラックスTシャツも、なんとエアリズム素材! 広めに開いた首元やオーバーサイズ感のある5分袖が上半身を華奢に見せてくれる一枚。やさしいオフホワイトで肌なじみがよくコーデの合わせやすさもバッチリです。トレンドのハーフパンツとナチュラルに着るのもおしゃれ♡

今っぽい白Tシャツコーデのポイント

白Tシャツ×ビスチェコーデ

  1. アクセサリーで華やかさを盛るのが今どき!
  2. ジレやビスチェのレイヤードできちんと感UP
  3. 色味の違いや異素材合わせでワントーンに奥行きを

「白Tシャツ」が主役の爽やかカジュアル

【1】ラフな白T×デニムをオールホワイトで品よく

オトナきれいめ派は”カジュアルMIX”でギャップを狙う!『カジュアルの代表アイテム、デニムやTシャツを投入してガラッと印象チェンジ! スニーカーやキャップなど、いつもの自分とはギャップのあるスポーティな小物も効果大♡』

ラフなTシャツ×デニムも、ALLホワイトなら洗練された印象に。ロゴT×ハイウエストデニムでメリハリをつけてスタイルよく着こなして。サンダルはシルバー、バッグはブルーで涼しげにまとめるのがおすすめ。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【2】ハンサムパンツを合わせるスタイリッシュな白Tコーデ

ギラギラ3 さりげなく光るロゴに熱視線! Tシャツ『いつものロゴTをメタリックロゴにアプデするだけ。スポーティなムードが、夏のアクティブな気分の盛り上げ役に♪』

動きやすいのに洒落感のある程モードなカジュアルコーデ。シンプルな Tシャツとパンツのワンツーコーデも、ロゴがメタリックになるだけでたちまちキャッチーに着こなせます。バッグやスニーカーともキラキラをリンクさせて今年っぽい雰囲気に。

CanCam2024年7月号より 撮影/宮下昌生(hannah management) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/川口里那

【3】クロップド丈の白TやキャッチーなアクセでY2Kっぽく

ひと目で惹かれる♡ アイコニックな着こなしが叶う チャーミングモチーフ『この夏は、キャッチーなモチーフアクセが大豊作! シンプルな白Tにこそ、1点投入映えするモチーフアクセをトッピングして楽しむのが吉。大人かわいく盛れる4種をピックアップ♪』

白のクロップドTシャツを淡色ボトムで爽やかにコーディネート。Y2Kっぽい着こなしも爽やかな配色できれいめに仕上がります。不動の人気を誇るハート形のイヤカフ&ポップなブレスレットを合わせて、ビジューTシャツをさらにノリよく。

CanCam2024年6月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/田中絵理子

【4】白Tシャツやメッシュバケハで爽やかなモノトーンに

夏らしい軽やかさと大人な遊びゴコロをON 華奢ビーズ『じわじわ人気上昇中のビーズアクセ。今年は大人でもつけやすい華奢なタイプが続々♡ 光をキャッチして繊細にきらめくビーズが、カジュアルな白Tを品よく今っぽい着こなしにアップデートしてくれる♪』

白のロゴTシャツ×ワイドパンツのオールホワイトに旬小物をトッピング。淡カラービーズとホワイト系ビーズの重ねづけが、程よく存在感も増して新鮮かわいい印象に♡ メッシュのバケハもトレンド感がさりげなくONできる注目アイテム。

CanCam2024年6月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/田中絵理子

【5】ミントパンツやスカーフで白Tをフレンチシックに

パリっぽT-SHIRT『肩先が少し隠れるフレンチスリーブやコンパクトな袖の作りで、カジュアルアイテムでも上品に仕上がるのが魅力♡シンプルベースのパリっぽTに華やかディテールやきれい色のボトムを合わせて、初夏らしいチアフルムードで着こなしたい。』

カラーパンツが洗練見えするのは白Tのクリーンさがあってこそ。スカーフを使ったヘアアレンジやゴールドアクセの重ねづけも、パリっぽムードにひと役。小物はベージュでマイルドに。

CanCam2024年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【6】異素材を組み合わせてオールホワイトにメリハリを

WHITE×MIMOZA『ミモザの花のように、見る人をハッピーにしてくれる春の黄色。白×ペールイエローのまろやか配色の着こなしは、透けるチュールや光沢あるニット、シャカ素材など、表情豊かな旬の質感を取り入れることでほっこりしないカジュアルに仕上げて!』

辛口なカーゴスカートはキュートなほのイエローでやわらかに。気温差のある季節は、はおりを脱いでもおしゃれでいられるロゴTシャツが便利! 新鮮な淡イエローのカーゴスカートにバックプリントがキュートな白Tをインすれば、全方位無敵です。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹

【7】白Tシャツとフレアスカートの大人カジュアルなモノトーン

シャカ素材スカート

着慣れたモノトーンもシャカ素材スカートの投入で一気におしゃれに。旬のスカートなら、ロゴT×ロングフレアの定番コーデがあか抜けて仕上がります。ギンガムチェックのキャップやオレンジのカゴバッグでモノトーンを夏っぽく、元気に盛り上げて。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【8】カラー小物がアクセントな白T×パンツスタイル

ドライなリネンで程よく抜け感を リネンジャケットセットアップ『お仕事服としても活躍するジャケパンセットは、夏に向けて軽やかなリネン素材をセレクト。ラフな風合いが休日のカジュアル着回しにも効く!』

細すぎず太すぎず、絶妙なストレートシルエットの白パンツがポップなTシャツと好相性。リネンのリラックス感と、キャッチーなマイクロミニバッグや遊び心のあるカラースニーカーでこなれ見えも叶います。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

重ね着やアウターで白Tシャツが洒落見え

【1】×半袖ジャケットでオフィス向けTシャツコーデ

真夏日はできるだけノンストレスなお仕事服でいきたいけど、社内プレゼン日はしごでき感もマスト。そんな日は、ドライタッチのほんのりシアージャケットの出番!

気張らずにはおれる手軽さとカーデよりもキリッと見えるのが魅力の半袖ジャケットは、今季のお仕事アウターにおすすめ。ほんのりシアーだと、黒でも重たく見えなくて◎。ロゴTやスニーカーでカジュアルダウンさせるとおしゃれっぽいムードがつくれます。

CanCam2024年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【2】Tシャツコーデにジレを重ねるオフィスカジュアル

雨の通勤には撥水加工を施した高機能フレアスカートがおすすめ。白Tにジレを重ねる簡単テクで楽ちんなのにきちんと見える理想のコーデが完成します。

CanCam2024年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【3】チュールキャミやジャケットで白Tを洒落感たっぷりに

シーズン通して今っぽい抜け感が加わる! きれいめパラシュートパンツ『一点投入でトレンド感が高まるパラシュートパンツ。6か月着る前提で選ぶなら、適度なハリ感とすっきりシルエットの美人見えデザインを。トップスを選ばない&ON・OFF使えて◎。』

白T+白パンツにチュールトップスをレイヤード。足元をモードなブーツで引き締めた甘辛MIXが新鮮! 羽織りもベージュで季節感を意識して。暑さが残るけど、秋気分を高めたい日におすすめ。

CanCam2024年7月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【4】大きめフラワーアクセでTシャツコーデを旬顔に

ひと目で惹かれる♡ アイコニックな着こなしが叶う チャーミングモチーフ『この夏は、キャッチーなモチーフアクセが大豊作! シンプルな白Tにこそ、1点投入映えするモチーフアクセをトッピングして楽しむのが吉。大人かわいく盛れる4種をピックアップ♪』

コンパクトな白Tシャツとタックパンツのハンサムコーデ。大花モチーフがクセかわなチョーカーは、ピタTに合わせて海外ガールっぽくつけるのがおすすめ。羽織りにレーシーなカーデを合わせて洒落感もパーフェクト。

CanCam2024年6月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/田中絵理子

【5】腰巻ボーダーやビッグシャツで白Tにこなれ感を

WHITE×SAKURA『サクラのように淡く繊細なピンクは、白との組み合わせで、儚さと色っぽさが香る♡ハリ感のある素材のアイテムを選ぶことで適度なフォーマル感をキープしながら、お仕事シーンにも馴染む「素敵なお姉さん」な装いに!』

メンズライクなワークジャケットは軽快なライトピンクで女らしく。ボーダーカットソーを腰巻きにして、シンプルなTシャツ&スカートコーデにメリハリを効かせると全身のバランスがよくなります。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹

【6】上品ロゴの白Tできれいめコーデを程よくカジュアルダウン

高見え素材と今どきシルエットがセレクト条件『自信が持てる5年ものジャケット』

優しげなベージュジャケットで白T×黒スカートのモノトーン配色に品をプラス。さっとはおるだけでリボンテープスカートの甘さを軽減して、こなれた印象にシフト! インナーはロゴTシャツでラフさを演出。バンブーハンドルのバッグで品よく大人に着こなして。

CanCam2024年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【7】甘めチュールスカートをTシャツやスニーカーでラフに

インパクトのある黒のチュールスカートは、白Tと辛口ブルゾンの合わせでシンプルモノトーンを意識。あえてのスニーカーで足元を着崩すと大人の遊び心がONできます。

CanCam2024年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【8】Tシャツ×デニムの王道カジュアルにジレで品をプラス

デニム×白Tの王道コーデにこなれて見えるブラウンのジレをプラス。レオパード柄の小物を効かせてメリハリをつけると、シンプルなデニムコーデがぐっとおしゃれに仕上がります。

CanCam2023年9月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/室橋佑紀 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子

【9】ロゴTシャツ×シアージャケットで爽やかなきちんと感を

程よい”透け感”できちんと×トレンド感を両立! シアージャケット『〝シアー〟といっても、あくまで〝ほんのり〟がオフィカジのお約束。カーディガンよりきちんと見えて、夏の冷房対策にも◎。ジャケットだからこそ、上品に肌見せが叶う!』

重くなりがちな黒ジャケットも、シアー素材なら軽やか。ロゴT×ラベンダーのパンツを合わせて、旬のオフィスカジュアルを完成させて。ジャケットはバサッとはおれる少しオーバーめなサイズ感でこなれ感もバツグン。バッグもTシャツと合わせた白で爽やかさを上乗せしつつ、トレンドのハートチョーカーで遊び心をトッピング。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【10】シアーカーデやスリットスカートで抜け感を意識

揺れ映えスカート を少し辛口に着こなして洒落感UP!『ふわっと風に揺れて目を引くスカートが、今年は様々なシルエットで登場。甘いだけじゃなく、ちょっぴりクセがあるのが今っぽい。おすすめの7タイプをご紹介します!』

ちょい攻めたレイヤード風スカートは今年もワードローブに必須! 白のロゴTシャツを合わせてカジュアルMIXで仕上げると、ヘルシーなかわいさが演出できます。透け感のあるカーディガンもコーデのポイントに。

CanCam2023年6月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【11】白Tとセットアップの程モードな通勤ファッション

信頼感もこなれも両立できるジレセットアップ が絶対的頼り『今季も大豊作のジレは、お仕事アウターのひとつとしてスタメンの座に君臨しそうな予感♪シルエットや合わせのボトムの種類も増えていて、バリエがますます拡大中!』

ジレの中でも最近の注目株は、プルオーバータイプの深Vベスト。ややオーバーめなサイジングに白Tシャツと細身のストレートパンツを合わせれば、スタイルアップも確約。着心地のいいジャージー素材で、デスクワークの日もストレスフリーに過ごせます。抜け感のある白トートはスカーフアレンジのひと手間でさらに今っぽく!

CanCam2023年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【12】白Tシャツとデニムビスチェの爽やかなレイヤード

初夏の空の下って最高に気持ちいい!トレンドのデニムコーデを着て、マザー牧場で自然と動物とたっぷり遊ぼう『デニムが大流行している今季は、少し攻めた技ありデニムアイテムをワードローブの新顔に!』

素材もアイテムもとことん旬なデニムビスチェ。胸元のカッティングなどデザイン性を生かして、コンパクトな白T合わせでヘルシーに着るのが正解。パンツも白でつなげるとデニムビスチェが爽やかに着こなせます。

CanCam2023年6月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

きれいめアイテムとも相性抜群な「白Tシャツ」

白Tシャツを主役にするなら、アクセサリーで華やかに盛るのが今どき♡ ほかにもトレンドアイテムの着こなしに欠かせない白Tシャツは、用途に合わせたチョイスができる豊富なラインナップが魅力です。通勤ならきれいめな白Tをブラウス代わりに、ビッグシルエットの白Tシャツでメンズライクなカジュアルに、さまざまな着こなしが楽しめる白Tシャツはオンもオフも活躍! ×ジレやジャケットでオフィスコーデにも合わせやすいのでぜひ活用してくださいね。