【全文レポ】ジャニーズWEST、5周年記念イベントの囲み取材の様子をお届け♡(前編)

祝5周年♡ 「5」にこだわった記念イベントの、笑いあふれる囲み取材【全文レポ・前編】


発売中のCanCam6月号に登場、すでに大反響をいただいてるジャニーズWESTの皆さん。4月23日に品川ステラボールで開催された、CDデビュー5周年を記念したイベント「5周ねんやねん♪ よろしゅうねん♪」は、「5」にちなんで、スタートは午後5時55分、全国5都市でライブビューイングを実施というスペシャルさでした! このイベント直前に行われたハートウォーミングな会見の様子を、前編後編に分けて全文レポートでお届けします♡

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会見場にぎっしり集まった報道陣から無数のフラッシュと拍手を浴びて、「わ、嬉しいなぁ」「ありがとうございます」と笑顔のメンバーたち。

 

―5周年、おめでとうございます!

全員 ありがとうございます!! 

 

―5周年を迎えて、実感はありますか?

神山智洋さん(以下、神山) あっという間に過ぎましたね。もうそんな経ったんかって思いましたね。

重岡大毅さん(以下、重岡) 確かに早かったイメージはあるかもしれないですね。

藤井流星さん(以下、藤井) それこそデビュー組の後輩ができたのが最近じゃないですか。キンプリ(King & Prince)のデビューが。後輩な期間が長かったので、5年経ってほんまにビックリしてますね。「あ、もう5年!?」って。

 

―ずっと新人感覚だったんですか?

藤井 そうですね(笑)。

桐山照史さん(以下、桐山) カウントダウンライブとか出させてもらっても、いちばん端のとこに衣裳があるのはWESTですから。

中間淳太さん(以下、中間) (関ジャニ∞)横山くんに至っては「WESTは国民の後輩やろ」って言ってましたからね(笑)。

小瀧 望さん(以下、小瀧) おぉ~。でもありがたいですね、そういうフレーズをつけていただけると。

 

―でも後輩ができちゃって。

小瀧 ね、ちょっとやりづらいですよね(笑)。

桐山 勢いありますからね~! でも頑張ろうって思いますよね、それこそキンプリだけじゃなく、関西Jr.もね、Aぇgroupとかなにわ男子とかありますから。俺らも頑張らんとなって思いますね。

 

―この5年を振り返ってみて、印象的だったことはなんですか?

神山 いっぱいありますけどね。いろんなことやらせていただきましたし。

中間 京セラドームのライブは、みんな大きかったんじゃないかなと。

神山 大きいですね~。

中間 3年目くらいだっけ。3年目でやらせてもらえるとは思わなくて、地元の京セラドームでできたことは大きかったですね。

重岡 大きかったね~。あれは大きかった。

桐山 真ん中4人は(重岡・藤井・小瀧・神山)弟組から合体してジャニーズWEST7人になったんですけど、呼び方が変わったのもちょっとした差やったと思うで、俺は。最初はずっとみんな君づけやったんですよ。

藤井 照史くん、淳太くん、濵田くんでしたね。

桐山 どっからなん?これ変わったの。

小瀧 でも最初は濵ちゃんですかね。濵ちゃんって言いやすい感じなので。グループとして最初の1年間とかはかなり濃密な時間というか、仕事でもホテルでもご飯でもずーっと一緒だったので、自然と打ち解けていったんでしょうね。

桐山 俺は覚えてるよ、最初に照史、淳太になったときの。「照史!」って呼んで、ちょっと目で確認してた(笑)。

小瀧 いちおう親しき仲にも礼儀ありなんで(笑)。

 

―はじめて名前で呼ばれたときは、どんな気持ちでしたか?

桐山 それはなんか、グループとして一緒になってくれたなと思いましたね。変な一線が無くなったというか、壁が壊れた感じがして。お兄ちゃん組はうれしかったですけどね。

中間 僕もうれしかったですよ。この間隔が同世代と思ってるんで、年の差をデビューしてからあまり感じたことがないですね。

藤井 年上組が心広かったんですね。最初は、いじりとして呼び捨てするようにしてたんですよ。「おい淳太」って言ったら「なんで呼び捨てやねん」みたいな感じから、本当に呼び捨てになっていきました。

重岡 僕はJr.のときから「中間はいけるな」と思ってましたけどね。

中間 なんでやねん! 年上やぞ(笑)。

桐山 せめて下の名前にしてあげて!

小瀧 なんか冷たい感じするからな(笑)。

重岡 でもほんまに優しいですよ。この3人が、ジャニーズWESTの空気づくりをしてくれたから、それもひとつ印象的なできごとではあるかなと思ってますね。

 

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―この5年でいちばん成長した、変化した人は、誰なんでしょうか?

重岡 最近この5年経ったタイミングで5年前の記事だったり映像を見ることが多くて、意外と神ちゃんとか結構変わってますね。

神山 そうですね。髪の毛もなんか伸ばしっぱなしで、毛量も多くて。ちょっと写真見た感じ、ちょっと垢抜けてないなって(笑)。

小瀧 ちょっとキレイなじゃがいもみたいな感じやもんな。

重岡 メークイーンみたいなね(笑)。

神山 今の写真と比べたら、自分でも全然顔が違うなって思いますね。

桐山 若くなってるんですよ。

神山 そう、逆に若くなってるって言ってもらえますね。

 

―髪の毛の色は毎回のように違いますよね?

神山 髪の毛はそうですね。リリースするタイミングとかライブするタイミングでいろんな色に染めたりしてるので。

重岡 今で落ち着いてるほうやもんね。

神山 今金髪なんですけど、たとえば色染めてて金髪に戻すじゃないですか。それで現場行くと、メンバー誰も反応しないですからね。それで定着しちゃってんねやって。流星に至っては、俺のほう見て、「あれ…なんか…あれ…ん…?」って感じなんですよ(笑)。

藤井 なんか変わってることはわかるんですけどね(笑)。

桐山 でも外だけじゃないよ。神ちゃんに至っては、やっぱり楽曲を提供してくれたり、振り付けをしてくれたりっていう中身の変化もすごいですよね。

小瀧 関西Jr.に提供したりしてるもんな。

神山 そうですね。今年の春、関西Jr.にもちょっとさしていただきまして。いい勉強になりました、ほんまに。刺激をもらいましたしね。

 

―見た目は、皆さんあまり変わらないですかね?

中間 僕とかだともともとデビューしたのが26歳とかなので、もう出来上がってたんですよ、見た目は(笑)。

重岡 照史とか生まれたときからこんな感じやもんな。小学生のときから顔変わってないもん!

桐山 いやいやいや(笑)。でもこの間、父に「昔の写真ちょうだい!」って言ったら、今の俺の顔が送られてきて。ビックリしましたね。

 

―WESTとしては、デビューからずいぶん変わったなぁという印象はありますか?

桐山 コントやらしてもらったり、笑いの部分は変わってないのかな。

中間 ファンとの関係性は変わりましたね。ライブで一緒に踊ってくれたり、声を出してくれたりっていうのは、多分どのグループよりいちばんだなって。

藤井 ライブツアーの始まる前に、ファンの皆さんが歌ってくれてるんですよ。会場でBGMとして僕らの曲が流れてるんですけど、それを大合唱してくれて。それを濵ちゃんが…。

濵田崇裕さん(以下、濵田) ん??

藤井 あれ、寝てた?(笑)

小瀧 ずっと気ぃ張ってて!

桐山 濵田先生、出番ですよ!

藤井 いやね、その歌ってくれる行動に、濵ちゃんが名前をつけたんですよ。

濵田 ジャスミングアップ!(自信たっぷりに)

小瀧 ウォーミングアップとかけてね。

濵田 意味は、ジャス民というファンの方たちの名称があるんですけどね、それがアップしている、と。ウォーミングアップ、ジャスミングアップ!……以上です(笑)。

 

随所に笑いをちりばめながらも、7人の絆や想いが伝わってくるエピソードが満載だった囲み取材。後半もお楽しみに!

 

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