男性がドン引きする前に！モテのプロに聞いた、お花見で注意したい7つのこと♡
もうすぐお花見シーズン♪ 非日常的でロマンチックなイベントの時期ですが、そんな一大イベントのささいなことが、恋のきっかけになったり、逆にドン引きさせていることも…！ 今回はコミュニケーション講師の吉井奈々さんに、お花見で使えるモテテク・NGテクを伝授していただきました♡
◆お酒は飲んでもほろ酔いでストップ
お花見と言えばお酒がつきもの。無礼講と言われても、そこで本当に酔っぱらってしまうのはNG。酔った勢いでつい余計な事を口走ってしまったり、粗相をする可能性も。お酒ってあとで思い返すと恥ずかしい記憶ばかりですよね。男性が「いいな」と思うのは「ほろ酔い」状態なので、楽しくても飲み過ぎてしまわないように注意！
◆取り分け過ぎてもダメ！
お花見や飲み会で「気が利く女性」がモテるイメージがありますが、度を超すと「お母さん」に…。無理して自分が頑張るのではなく、男性を立てられる女性を目指してみては？
★お母さんですか？男子がうざったく感じてしまう「お節介」LINE
◆ベタベタボディタッチは安っぽい
グループで楽しむお花見の場合、ボディタッチは極力控えましょう。男性は2人きりでのイチャイチャは好きでも、みんなの前でベタベタされるのはあまり好まないそう。特に付き合う前からボディタッチが多いと安っぽく思われてしまいます。するなら、明るくハイタッチや肩をポンポンと「触れる」程度が好印象♡
◆盛り上げパリピ女子にならないで！
場を楽しくするのはもちろん大切なこと。でも自分から盛り上げ役にはなってはダメだそう。会話の主役ではなく「すごいね！ その話もっと聞きたいな♪」「知らなかった～詳しく教えて！」と相手の話を広げると雰囲気も良くなります。ナチュラル笑顔で愛嬌がある女子を目指して。
◆自撮りやスマホより目の前の人を大切に
素敵な桜や桜を背景に自撮りしたくなるけど、撮るなら3人以上がベスト。「一緒に撮ろう」って誘えば男性もキュンとするはずです！ そしてスマホチェックはトイレに行ったときなど、みんなの前ではなるべく控えましょう。
◆お花見ファッションは露出度低めで
お花見はアウトドアイベント。まだ時期的にも夕方は寒いし、露出は浮いてしまいます。お花見では「首元」「手首」「足首」の3首を出したファッションが定番コーデ。あか抜けて女性的、そして上品に見えます♪
◆ニオイケア＋ペディキュアはマスト
お花見の席では、いつもより接近チャンスが増えるもの。香水はふわっと香る程度にして、脚や靴のニオイまで気を遣って！ 最後の仕上げにペディキュアで艶プラスすると、男性もドキッとするそう。
新しい出会いも多い春の季節。すこし意識するだけで誰からも好まれるモテ女子になれそうですね♡ 意識しすぎてもつまらないので、美しい桜を見ながら心から楽しみましょう！ （齋藤有紗）
一般社団法人JCMA代表理事、上質生活コミュニケーション講師
元男性でありながら、女性として結婚をして幸せを手に入れる。10代から水商売・ショービジネスの経営にも携わり、現在ではコミュニケーション講師として全国の企業や大学で活躍している。
情報提供元／株式会社グラフィコ
