9月29日放送の『マツコ会議』(日本テレビ系・毎週土曜23時)では、いまなぜか起業家たちが集まる話題の「高級シェアオフィス」に潜入! 新しいワークスタイルに、マツコ・デラックスさんが「スゴい時代になったわ」と驚きます。
同番組は、今話題のディープな場所と中継を結び、知られざる場所を深掘り。総合演出のマツコさんが会議を開き、さらに掘ってみたいことをVTRにするバラエティです。
8月にオープンしたばかりの原宿の高級シェアオフィスは、ビルの1階から7階までが全てシェアオフィスで、会員とそのゲストが利用できるそう。ここで働くことが人脈作りになるということで、起業家や大企業のサラリーマンなどが登録しているのだとか。
早速、おしゃれなシェアオフィスの中へ入っていくと、今年4月に会社を立ち上げたという男女3人組に遭遇。誰が社長かと聞くと、27歳の美女が手を挙げ、マツコさんは社長の若さに「アタシもう無理~」と早々にギブアップ宣言…(苦笑)。
シェアオフィスを使う理由を聞くと、美人社長は「コミュニティの力を実感している」と告白。このシェアオフィス内で、およそ半年で投資金5000万円が集まったといいます。
彼女たちのオフィスを見せてもらうと、ノートパソコンだけ置かれたシンプルな7人部屋が。マツコさんは「スッキリしてるわね~。紙とか使わないの!? アホみたいに紙使うじゃないアタシたち。なんでもかんでも紙で。スケジュール表も未だにプリントアウトしてるわよ」と、新しいワークスタイルにギャップを感じ……。
別のフロアでは、シェアオフィスに入って3日間で5件の商談が進んだという男性経営者にも話を聞くことに。新たなワークスタイルの形が垣間見える「高級シェアオフィス」、ぜひのぞいてみて!