好きなことをたっぷり楽しんだ連休明けは、どうしてもやる気が出ない……という方が多いのではないでしょうか。
休みの割合が多すぎてなかなかエンジンがかからない。そんなこんなで「ああ、明日が憂鬱」な人、かなり多いのではないでしょうか。
そんな方のために、CanCam.jpの過去記事から「やる気を出すための方法」にまつわるものをピックアップしてご紹介します!
【連休明けの憂鬱な日に、やる気を出す方法】
◆疲れてる自分に、ちょっとしたご褒美を
「なんか疲れた」というときは、ちょっとした「自分へのご褒美」で思ったよりも元気になれるもの。たとえば「いつもよりちょっと高いアイスを食べる」「デスクに花を飾ってみる」「季節のフルーツを食べる」「好きなカフェで甘い飲み物を飲んでみる」。500円くらいの予算で自分を喜ばせてあげたら、また1週間頑張れるエンジンになるって、結構コスパがいいと思いませんか?
★詳しくはコチラ→ 「もうイヤだ…」人生や仕事に疲れたとき、元気をくれる12の気分転換法
◆早起きがつらいなら、こんなことを試してみる
「仕事もツライけど、朝早く起きるのもツライ……」という方、かなり多いのではないでしょうか。そんな方にプロがおすすめするのは、とにかく「朝起きたらすぐに太陽の光を浴びること」「朝食をきちんと食べること」。この2つを心がけることで体はしっかりと目覚めてくれます。
そして、休みの日は寝坊できるぞ、と寝すぎないこと。2週間同じ時間に起床……を続けることで、体は苦しくなく早起きできるようになります。
★詳しくはコチラ→ 朝起きるのがツライ方へ。ラクに早起きするための4つの方法
◆月曜の朝は、自分で楽しくできる
「朝は憂鬱なもの」と決めてしまうと、余計に憂鬱になってしまうもの。ちょっとしたアイディアで意外と楽しくなれるものなんです。
たとえば「朝に大好物を食べてみる」。「ちょっとカラフルな服を着てみる」。「出社までに何か3枚きれいな写真を撮ると決めて行動してみる」。お金をかけなくたってアイディアひとつで、楽しくできるものなんです。
★詳しくはコチラ→ 「月曜が憂鬱…」を和らげる。日曜夜と月曜朝を楽しくする、11の方法
他にも「週明け1日めの夜に楽しみな予定を入れる」「ランチをちょっと豪華にする」などで乗り切っている人もいるようです。
やる気が出ないーとダラダラ過ごすよりも、そんな自分をしっかり奮い立たせて、やることをきっちりやっていったほうが、よほど実りの多い毎日になるはず。今年こそ、「あれ、何もしてないのに1か月経った?」にならないようにご注意を!(後藤香織)