8月21日放送の『踊る!さんま御殿』(日本テレビ系・毎週火曜19時56分)は、「男子校出身者&女子校出身者のあるある大告白SP!」。青春時代を男だらけ、女だらけで過ごした芸能人の爆笑エピソードが連発します!
今回、男子校出身の出川哲朗さん、原田龍二さん、ミッツ・マングローブさん、斎藤司さん(トレンディエンジェル)、藤山扇治郎さん、女子高出身の菊川怜さん、釈由美子さん、高橋真麻さん、丸山桂里奈さん、林田真尋(フェアリーズ)さん、そして共学出身を代表してハライチ、紅蘭さんが登場し、知られざる学生時代を赤裸々にトーク。
「男子校・女子高でのあるある事件」というテーマでは、「購買部のおばさんが唯一の女性」(出川さん)、「先生がおじさんばっかり」(高橋さん)と、異性のいなかった環境を嘆く人たちが続出!
菊川さんが「教育実習の若い男性の先生がきたとき、ギャーギャー騒いでたら、先生が日に日に弱くなって…」と話すと、司会の明石家さんまさんも「わかる! 『恋のから騒ぎ』は女ばっかりだったから疲れる!」とその先生に同情。
すると、出川さんが急にテーマから離れて、「さんまさんはえらい。(出演者の女性陣に)手を出さなかった」と言い出したことから、スタジオが微妙な空気に…。さんまさんは出川に呆れながらも、「共演者に手を出すとバランスが崩れる」と、“共演者に手を出した”過去の教訓を明かします。
一方、共学だった岩井勇気さん(ハライチ)は、女性の先輩たちからめちゃくちゃモテてたというエピソードを披露! 「ファーストキスは、金網にガシャーンって(押し付けられて)いきなり」と明かすと、さんまさんをはじめ男性陣から「いいなー!」と羨望の眼差しを浴びます。
逆に、出川さんは男子校を「軍隊みたいだった」と悲しい顔。上下関係の厳しい軟式野球部に所属しており、「後頭部を見せないといけない」という独特すぎる挨拶を実演。練習後には先輩たちの気晴らしに、当時流行していた「インベーダーゲーム」の宇宙人役をさせられたと、悲しい学生生活を振り返ります。
女子校出身者からは、「ノーブラ普通」「教室での毛抜きは当たり前」「スカートの下はジャージ」と、色気のないあるあるばかりで、さんまさんはがっかり。中でも幼稚園から大学まで女子校という筋金入りの高橋さんは、いまだに「彼氏が自分の知らない女性としゃべることが理解できない」と言うと、さんまさんは「不幸やなあ」とポツリ。
さらに高橋さんはSNSで彼氏のコメントに知らない女性から「いいね」が付くことさえも気になり、彼氏を問い詰めたところ、「(彼氏から)ブロックされちゃって」と告白。恋人なのにブロックされるというまさかの事態に、さんまさんは「恋人ブロック!」と大爆笑してしまいます。爆笑必至の男子校、女子高ならではあるあるトークに注目です!