Yシャツの下に着ておきたい!汗じみを防ぐユニクロの「エアリズム汗取りキャミソール」がすごすぎる!

外で歩いているだけでも、暑さでジワジワと汗をかいてしまいますよね。デートなどの待ち合わせまでの移動で、汗をかいてしまってはメイクも汗ジミも大変……。

汗対策をしたいのに、場所やタイミングによっては制汗剤や、ウェットシートなどで拭き取ることが難しい場面も多いのではないでしょうか。そんな時に、妥協して汗ジミになりにくいコーディネートを選ぶのではなく、自分の好きな服を着てオシャレをしたいですよね!

そこで、今回は「正しい汗ケア」について専門家に聞きました。オススメインナーとあわせてご紹介します♡

 

Q.正しい汗ケアとは?―A.まず汗をかいたら「肌の上の汗をそのままにしないこと」

夏は、汗に悩まされることが多いですよね。しかし、汗は体温を調整してくれる大切な役割を果たしてくれています。また、その汗を蒸発させることで次の汗をかくことができるのです。

今回はそんな汗に対する「正しい汗ケア」を、The Japan Times誌の「アジアのリーダー100人」にも選出されている北浜こどもクリニック院長の北浜直先生に伺いました!

人間は体温調節のために汗をかいていますが、蒸発させないと体温を下げることができず、汗冷えにもつながってしまいます。そのため、汗をかいたら「肌の上の汗をそのままにしない」ことが重要です。

また、汗が肌の上に残っていると衣服の中がムレてしまい、雑菌繁殖の温床になったり、臭いの元にもなります。

スキンケアの基本は肌の上を清潔に保つことです。速乾性の高い機能性インナーを着ることは、肌を清潔に保つためにはよいと言えるでしょう。

汗じみ
〈北浜直(きたはまただし)医師〉
2010年6月に北浜こどもクリニックを開院。2015年から3年連続、The Japan Times誌の「アジアのリーダー100人」に選出されている。

汗をかくシーズこそ、スキンケアに機能性インナーを活用することが重要そうです。汗ジミ対策の強い味方は一体何でしょうか?

◆「着る汗ケア」でもう怖くない!?

着るだけで、「汗のニオイ」も「汗ジミ」も防いでくれて、強い味方となるのは「エアリズム 汗取りキャミソール」。脇の大き目のパッドもエアリズム素材で出来ているため、汗を瞬時に吸い取って、乾かしてくれるのでニオイや汗ジミをもう気にすることがなくなるそう。

汗ジミ

◆汗ジミしないって本当!? エアリズム汗取りキャミソールの実力を検証

本当に汗を瞬時に吸い取ってくれるの……?と疑心暗鬼になりますよね。今回は、そんな汗取りキャミソールの実力を検証してみました。まずはキャミソールなしで比較していきます。

  1. 汗ジミしやすいグレーの服装で汗をかいてみました
  2. だんだん脇汗がじっとり染みてきているのがわかります
  3. 時間が経てば経つほど、脇に汗ジミが出来てしまっています
  4. 次に汗取りキャミソールを着用してみました。
  5. 全く染みていません
  6. どの角度から見ても汗ジミは出来ていませんでした

汗じみキャミソールを着ていない場合は汗ジミが目立ってしまうのに対し、汗取りキャミソールを着用していた場合は、全く汗ジミができませんでした。汗取りキャミソールがあれば、普段のコーディネートの幅を広げるだけでなく、どのような場面でも余裕で過ごすことができそうです。

汗取りキャミソールを着用したら、近距離でも汗を気にせずにデートや仕事に打ち込めそうです。着る汗ケアだけでなく、「肌の上の汗をそのままにしない」ように肌を清潔に保っていきましょう!(齋藤有紗)

 

情報提供元/ユニクロ

 

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