2018年夏のサングラス!何を選ぶ?トレンドは?【通勤コーデ編】
もうすぐ夏本番! この夏はデイリーにサングラスを取り入れておしゃれを格上げしたいですよね。「似合うサングラスの基準って?」「ファッションのテイストに合うサングラスの選び方は?」 など、サングラスにまつわる疑問を解決。 さらに、オススメのサングラスとそれに合うコーディネートをご提案します。
★基本はこちらをチェック→プロに聞いた!自分に似合うサングラスの選び方
通勤コーデに似合うサングラスのポイントは…「軽くて線が細いもの」
恵比寿の眼鏡店「コンティニュエ」の根本さんによると、通勤の時に重視するべきポイントは、ずばりつけやすさ。そして、スタンダードであること。
まず重いものはNG。軽さや線が細いもののほうが顔になじみがいいし、通勤の邪魔にもならない。レンズの色やフォルムに、少しかわいらしい印象が残るものだと、女性が通勤時にかけるのによりフィットします。(根本さん)
根本さんがセレクトしてくださったのは、「EYEVAN 7285」(写真右)と「The PARKSIDE ROOM」(写真左)。形と全体の雰囲気はベーシックですが、線が細いのが特徴です。
「EYEVAN 7285」は世界に誇れるジャパンブランド。1972年のEYEVAN設立から世界デビューを果たした1985年までの商品・コンセプトから強い影響を受け、ローンチされました。べっこうフレームは、肌なじみがよくちょっとかわいらしさも残る仕上がりに。
「The PARKSIDE ROOM」のブラックフレームは、ややスクエアフォルムですが、レンズの色が薄めでサイズも大きすぎないので顔なじみがよく、まさにスタンダード。このブランドは、コンティニュエで十数年に渡りアイウェアの販売に携わった経験をもとに、1つのブランドとして吉祥寺の姉妹店“The PARKSIDE ROOM”にてデビューしたオリジナルラインです。
「EYEVAN 7285」のサングラスを実際に合わせてみました!
ベーシックなフォルムと細めのフレームで目立ち過ぎることはないけれど、べっ甲の色味が入ることでしっかりとコーデを明るく上品にアップデートしてくれる。かけた感じもとても軽く、ストレスフリーなところも通勤にはうれしいポイント。
パンツ/Mila Owen
ジャケット/nano・universe
バッグ/Salvatore Ferragamo
夏の通勤コーデに提案するのは清涼感のあるグリーン×ホワイト。ブラウスには定番のパステルカラーではなくあえてビビッドなカラーを持ってくることで今年っぽく仕上がります。襟のボタンは一番上まで閉めてハンサムに着こなすのが◎。
いかがでしたか? 次回はカジュアルコーデに合うサングラスをご紹介します!
撮影協力:コンティニュエ
住所:150-0022 東京都渋谷区恵比寿南2-9-2 CALM恵比寿1F
電話番号:03-3792-8978
HP:http://www.continuer.jp/
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