6月12日は恋人の日。全国額縁組合連合会が1988年から実施しているものです。由来は、ブラジルにおいて縁結びの聖人とされるアントニオの命日の前日であり、この日にブラジルでは恋人同士でフォトフレームを贈り合う習慣があり、日本でも普及を狙ったところから制定されました。
……が、あまり実施されていない気もしますね。
ところであなたは、「恋人と写真を撮ること」って、正直好きですか? それとも、あまり得意ではありませんか? 男女210名に聞いてみました。
Q.恋人と写真を撮ることって、好きですか?
好き! 45%
ちょっと苦手 55%
おっと! 意外や意外「ちょっと苦手」なほうが多数派。「写真を撮る」ことにみんなが熱を入れている時代であっても、いざ彼氏や彼女と写真を撮る……となると、ちょっと照れくさかったり、どんな顔で映ればいいかわからない、という方が多いのかもしれません。
ただ、隣にいる人との大切な思い出、もちろん記憶に残すことも大事ですが、せっかくですから写真に残しておいてもソンはないはず。
あまりにも「写真のための人生」になってしまうのはちょっと考えものですが、うまく使っていけば、素敵な人生に華を添えてくれるはず。
というわけで今、彼氏・彼女がいる……という方は、次に会うときは一緒に写真を撮ってみてはいかが?(後藤香織)
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