竹内涼真&葵わかなのやり取りに嵐・二宮和也「ここのバチバチすごいんですよ(笑)」

4月22日(日)からスタートする日曜劇場『ブラックペアン』(TBS系・毎週日曜21時 ※初回は25分拡大)の第1話プレミアム試写会&舞台挨拶が4月16日(月)に開催。主演の嵐・二宮和也さんほか、竹内涼真さん、葵わかなさん、加藤綾子さん、加藤浩次さん、小泉孝太郎さん、内野聖陽さんといった豪華出演者が登壇しました。

原作は人気小説『チーム・バチスタの栄光』の原点となる、シリーズ累計150万部を突破した海堂尊さんの『新装版 ブラックペアン1988』(講談社文庫刊)。二宮さん演じる手術成功率100%を誇る一方で、「患者を生かし、医者を殺す」と評され通称“オペ室の悪魔”と呼ばれる孤高の天才外科医・渡海征司郎を主人公に、大学病院という巨大な組織に渦巻く嫉妬や陰謀、野望をめぐる人間模様を描く、痛快医療エンターテインメントです。

会場に訪れたファンと一緒に第1話を見てたというキャスト陣。二宮さんは「(ファンの人に)気付かれるかなと思ってドキドキしてたんですけど、気づかれなかったですね」と明かし、「僕も見てないシーンがあったので、全てがようやくつながったなという感じがして、楽しく見られました。それこそ出来上がったのが今日の朝でしょ? あんなに早くから撮影してたのに、今日の朝!(笑)。大変ですよ、本当に(笑)。ただ僕らの想像できなかったところがふんだんにありました」と手応えを感じてる様子。

二宮さん演じる渡海は“毒舌キャラ”ですが、劇中でその毒舌を受ける研修医の世良を演じる竹内さんは、「『邪魔』って言われても、そんなに苦しくはなくて意外と心地いいというか(笑)。邪魔って言われたら僕、すぐにどくんで。僕は意外とそこまでではないですが、高階先生の方が苦しいんじゃないかなと思います」とニヤリ。

渡海と対立する医師の高階を演じる小泉さんは、「二宮くんの言葉が突き刺さっています」と力強く明かすも、「2話以降もご覧になってくださったら分かるんですけど、かっこいいんです。本当に二宮くん演じる渡海が素敵ですね」と賛辞の言葉を。

そんな渡海を演じる二宮さんは、セリフについて「純粋に台本に書いてあるものもあれば、台本に書いていないものも言ったりしてます。もうちょっと刺したいなという時は強めにして、高階先生とかをグイグイ刺してる感じです」と現場での裏話も告白。

それを受けて小泉さんが「何個心臓があっても足りないです。本当にこの先すごいんですよ! 二宮くんが台本に書いていない一言でグサッと刺してくるんですけど、そのセンスが素晴らしいですよね」と打ち明けると、二宮さんが「だから悪い奴なんだと思います。そういうのがポンポン思い浮かぶから」と苦笑いしていました(笑)。

今回、キャスト陣が自分でブラックだなと思う部分を語る一幕も。二宮さんは「作品が決まったらうれしいと思うけど、撮影に入って時間が経つと、いつも早く終わらないかなとか、自分の役がここで死んだら休みになるんだなとか、全く逆のことを考えてしまう自分がいますね」としみじみ。

続けて今作の手術シーンは1回10時間くらいかけて撮影しているらしく、二宮さんは「今回は本当に辛い!」と吐露。またオンエアでは5分弱しか使われていないそうで、竹内さんは「ちょっとショックですよね」と明かすと、二宮さんも「ショックだよね」としみじみ。また、小泉さんも「朝から初めて夜中の2時までやって。それが3、4分のシーンになってるわけじゃないですか…。う~ん…」と口ごもると、すかさず二宮さんが「我々やってる方としては、見かたが難しいドラマです(笑)」とフォローしていました(笑)。

そして、竹内さんも自身のブラックな面を聞かれ、「自分より年下に対して強気でいきたがる」と告白。それを聞いた二宮さんは、竹内さんと竹内さんより年下の葵さんの2人に対して、「ここのバチバチすごいんですよ(笑)」と納得しているよう。

竹内さんが葵さんに向けて、「割と俺にだけだけど、『なんなんですか』って強めな手がでるよね」と文句を言うと、葵さんは「でないですよ」ときっぱり否定。それを受けて、竹内さんが「出るじゃん!」と引き下がらず、葵さんも「でないです」とお互い譲らず、間に挟まれた二宮さんがタジタジに(笑)。

さらに葵さんが「差し入れの焼き芋をいつ食べるかどうかを、すごい言ってくるんですよ! いいじゃないですか、自分のタイミングで食べて」と現場での竹内さんへの不満を打ち明けると、竹内さんは「手術シーンで10時間とかやると、先輩たちに囲まれて、あういう役だから肩身が迫いんで。やっぱ年下には当たりたくなるじゃないですか(笑)。なんか自分の妹と雰囲気が似てて、どうしてんも強くいきたいんですよね」と本音を打ち明け、会場の笑いを誘っていました。