働く女性の「溺愛コスメ」は時短ができて名品ぞろい！

『Domani』3月号で、読者600人が“買って使ってキレイになった！”という、「働く女の『溺愛コスメ』グランプリ」が発表されました！

落とす機能に＋美容液効果も期待できるコスメ、細部にまでしっかり行き届くパワーコスメ、日中のメイク直しが劇的に減るコスメなど、ひとつで多角的な効果を狙えるアイテムや働く女性の味方になってくれるアイテムが、各ジャンルで堂々の1位を獲得しています。

＜スキンケア部門＞
■クレンジング
「シュウウエムラ　アルティム 8 スブリムビューティクレンジングオイル」(150ml・￥4410)

■洗顔
「資生堂　洗顔専科パーフェクトホイップc」(120ｇ・オープン価格)

落とすアイテムは、忙しい女性にとって「手早く、簡単」というのがカギのよう。クレンジングは、一時期の“オイル離れ”を経て、進化したオイルに再び注目が集中。1位は、ダブル洗顔不要、シュウウエムラ史上最高峰の高価格オイル。洗顔料は“弾力泡が簡単に作れる”ものが求められ、上位5位のうち3つは泡で出てくるタイプがランクイン。資生堂が1位の理由は、コストパフォーマンスの良さと泡立ち。発売からだいぶ経ちますが不動の人気です。

■化粧水
「アルビオン　薬用スキンコンディショナーエッセンシャル」(165ml・￥5,250/医薬部外品)

■美白美容液
「資生堂　HAKU メラノフォーカスCR」(45ｇ・￥10,500/医薬部外品)

■エイジングケア美容液
「ランコム　ジェニフィックアドバンスト」（30ml・￥10,500）

■クリーム
「ドゥ・ラ・メール　クレームドゥ・ラ・メール」(30ml・￥18,900)

この4カテゴリーの1位は、コスメに詳しくない人でも一度は目にしたことがあるのでは？　アルビオンの化粧水は「ないと不安」という“お守りコスメ”とも呼べる、超ロングセラーの名品。ドゥ・ラ・メールの濃厚クリームは、Domani読者の憧れコスメにもランクインしていますが、一度使うと手放せないという美容賢者も多い逸品。さらに、美容液の資生堂とランコムの2アイテムは、最初の発売から進化し続けて今なお1位に君臨するヒットコスメ。確実に肌の変化を感じると、熱烈なリピーターが多数！

＜メイクアップ部門＞
■下地＆BB
「ランコム　UVエクスペール XL BB」(SPF50・PA＋＋＋＋・30ml・￥5,460)

■リキッドファンデーション

「エスティローダー　ダブルウェアステイインプレイスメークアップ」(SPF10・PA＋＋・30ml・￥6,300)

■パウダーファンデーション
「ランコム　タンミラクコンパクト」(SPF20・PA＋＋・￥6,826)

ベースではランコムのBBが1位。手軽にきれいな肌が実現！　「夏はこれ1本」(営業・34歳)という声も。リキッドファンデーションでは、11年間変わらず処方のカバー力に優れたエスティローダー、パウダーファンデーションでは“薄づきで自然な仕上がり”のランコムがそれぞれ1位に。

■アイシャドウ
「ルナソル　スキンモデリングアイズ」(￥5,250)

■チーク
「シャネル　ジュコントゥラスト」(￥5565)

アイシャドウはルナソル4色パレットが、115票を獲得して断トツの1位！　ラメが強すぎず上品な仕上がりでオフィスメイクにぴったり。その存在はもはや神レベル！　チークもやはり不動の人気を誇るシャネルがトップに。リピート率の高さは群を抜いているとか。

このアンケートに答えてくれたDomani読者のデータは、以下の通り。

●平均年齢　35.5歳
●平均睡眠時間　6.4時間
●1か月に美容に使う金額　￥23,750

番外編として『最愛のリピートアイテム』をご紹介。保湿＆下地＆グロスにも使える万能の1本、「パルファン・クリスチャン・ディオール　ディオールアディクトリップマキシマイザー」(￥3,675)が1位に。時短ができて、ひとつで何役も兼ねている……これが『Domani』読者に愛されるコスメの秘密なのかも。（さとうのりこ）