仕事始めの憂鬱を和らげて、楽しい1日を過ごすための5つのヒント

1月1日が月曜日だった……ということで、今年は仕事始めが4日から、という方も多いのではないでしょうか。
年末年始ゆっくり体を休めて、体がきつくない時間に起きて、好きなことをしてのんびり過ごしたあとだと、「仕事に行きたくない……」とついつい憂鬱になってしまいますよね。

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というわけで、ちょっとでも気を楽に、そして少しでもやる気を出すための方法を女性たちに調査しました。みんながやってる「仕事始めの日を憂鬱にしない方法」、まとめてご紹介します。

 

【1】目標を立てる


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今年の目標は立てましたか? 「貯金をする」「仕事をうまくいかせる」なんてなんとなくの指針でも立てないよりはいいけれど、できれば具体的な数値をともなう目標にすると、毎日の行動にハリが出て、だいぶ変わってくるもの。
どんな仕事だって、目標を立てたら楽しさは変わってくるはず。今月達成したいこと、今年達成したいこと。何時までに帰れるようにするとか、これだけ売り上げたいとか、「数字」を入れた目標を立てて、達成する喜びを感じてみて。なんとなく過ごしていた毎日が、ぐっと楽しくなるはずです。

 

【2】朝ごはんをちょっと豪華に


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好きなパンを買っておく、夜のうちにフレンチトーストを仕込んでおく、大好きなカフェに立ち寄って朝ごはんを食べてもいいし、ごはん派なら美味しいごはんのおともを用意しておく……どんなものでも構いませんが、その日の始まりを決める「朝ごはん」で自分を喜ばせてあげると、ご機嫌で1日が始められるもの。
1年の始まりですから、いつもよりちょっと豪華に、だって全然OK! ご機嫌なスタートダッシュを決めましょう。

【3】お気に入りの服で仕事に行く


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初売りで買った服をおろしてもよし、いつものお気に入りの服を着てもよし。いつもの服ならしっかりアイロンをかけたり、毛玉ができてしまっていないかチェックして、綺麗な状態で出かけましょう。お気に入りの靴をぴかぴかに磨いたり、すりへったヒールを直してから出かけるだけでも気分は変わります。

 

【4】なりたい人の本やブログ、インスタを見てみる


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「こんな風になりたい」「こういう風に生きてみたい」「この人きれいだな」と思う人がひとりくらいはいませんか? いつもぼんやり眺めているSNSも、「この人はどうやったらこんな風にきれいになれて、どうやったらこんなに楽しそうに生きられるんだろう?」と生きる技を盗むつもりで見てみると、得られるものが変わってきます。そして「私もまず目の前のことから頑張ろうかな」と刺激になるはず。「憧れのあの人だったら、今どの選択肢を選ぶだろう?」という、いつもと違う選択肢を選ぶきっかけになるかも。

 

【5】プチご褒美を用意しておく


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カレンダー通りお仕事の方なら、1〜2日働けば今度は3連休! いつもよりだいぶ短いからちょっとだけ頑張ろう……と思うあなた、さらにちょっとしたご褒美を用意しておくと、さらに落ち込みすぎずに済みます。
たとえばちょっと高いアイスを用意しておいて、初出勤の日から帰ってきたとき食べるもよし、金曜の夜に食べるもよし。お気に入りのちょっと高い入浴剤でバスタイムを楽しむのも、金曜の夜に楽しい予定を入れておくのも、「あれがあるから頑張ろう」と思えることならなんでもよし。落ち込みすぎずに、「好きなもの」の力を借りながら、いつもの日常に戻っていきましょう。

ひとつひとつは小さなことで、そこまでお金がかからないのに、やってみると意外と効果ありなワザの数々。憂鬱でついついベッドでごろごろして終えてしまって、何もできてない……と後悔しがちなあなたこそ、ぜひ試してみてくださいね。(後藤香織)

 

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