すでに日本でも高い人気を集めている韓国出身の俳優パク・ボゴムさん。韓国での放送で最高視聴率25.3%という大ヒットとなったドラマ『雲が描いた月明り』の地上波初放送を記念して、記者会見が行われました。
登壇したボゴムさんは背が高くて顔がとにかく小さく、そのイケメンぶりはため息もの。写真多めで徹底レポートします!
パク・ボゴムさんといえば、撮影エピソードやリアルイベントのたびに「とにかくいい人すぎる!」ということがSNSで話題になることでも有名。気遣いにあふれ、サービス精神も旺盛で、「一度会ったら好きにならない人はいない」と共演者に言わしめるほどの人たらし。バラエティ番組に出演した際には、ロケ先での撮影許可を自ら取りに行ったり、チケットを人数分買ったり、食事を取り分けるなど、細かすぎる気遣いが注目を集めていたほど。
そんなボゴムさんは、このたび放送されるドラマ『雲が描いた月明り』劇中で皇太子イ・ヨンを演じ、韓国で国民世子(せじゃ)と呼ばれ多くの人から愛されその人気を確立。
自らが演じるイ・ヨンについて聞かれると、「一見すると冷たく気難しそうに見えるけど、実は内面はそうではななく、歳は若いけれど非常に強靭な心をもっているところなど学ぶところが多かった」とその魅力を語っていました。
またボゴムさんは今回、ドラマのOSTにも参加。2月に日本で行われたファンミーティングでもすばらしい歌声を披露したそう!
自身が出演するドラマのOSTに参加されると気持ちをたずねられると「とても楽しかったです!」と日本語でコメント。
画面に自分が映る中、自分の歌声が流れることについては「いいなぁと思いながらも、ドキドキするような気持ちになります。慣れなくてぎこちない気持ちになるのですが、その瞬間そのシーンの中でイ・ヨンという人物を表現するために、音楽でも表現できるというのはありがたい」と笑顔をのぞかせました。
演じていて記憶に残っているシーンを聞かれると、「韓国の美しい衣装の韓服や王宮の姿をこのドラマは出てきますが、そんな美しい背景・景色などを日本の方にも楽しんでいただけるのではないでしょうか。また、僕が演じたイ・ヨンの立場で見所をお話しすると、宮廷の中と外で置かれた状況に応じて、出会う人々に対して接する態度が少しずつ変化していくんですね。その辺をうまく演じ分けられるように気をつけていたんですが、その違いを見ていただけるともっと楽しんでいただけるのではないかと思っています」とコメント。
また、「時間が経って改めて深く感じるのは、イ・ヨンという人物は若くして世子になって、王となる人物なのですが、若い年齢で大きな責任感・重圧感を背負っていたんじゃないかなと思うと本当に素敵な人物だなと。それぞれ登場人物が背景やエピソードを持っているのですが、その背景も一緒に楽しんでほしいです」とほほえみをたたえながら答えてくれました。
韓国・光化門の前で韓服で踊った予告動画が、韓国での放送前に話題を集めたのですが、ボゴムさん自身もとても印象に残っているよう。
「僕も本当に胸キュンで新鮮な予告編だったと思います。撮影前、緊張していました。あれだけ大勢の人の前で光化門の広場の前で世子の衣装を来て踊るという状況がうまくできるかなと思っていたのですが、いざその場にいってその衣装を着てダンスをしてみると本当に自分が世子になったような気分になりました。僕にとってもとても思い出に残る楽しい撮影予告編となりました」と、思い出深く話してくれました。
12月24日には日本のファンクラブ発足記念ファンミーティングを幕張メッセで開催。ますます注目が集まるパク・ボゴムさんの今後に注目です!
「雲が描いた月明り」は11月20日(月)よりテレビ東京にて放送スタート。
■テレビ東京にて、11月20日(月)スタート 毎週月曜~金曜あさ8時15分~9時11分
■DVD、Blu-ray 好評発売中!DVD -SET1、SET 2 各 19,000 円+税/Blu-ray SET1、SET 2 各 21,000 円+税
発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント
予告編:https://youtu.be/Nywj5JBTA3M
Licensed by KBS Media Ltd. (C) Love in Moonlight SPC All rights reserved
「雲が描いた月明り~オリジナル サウンドトラック」好評発売中 3,800 円+税
発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント
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