男子学生が選んだ「グッとくる女性のファッション」ベスト5はコレ!
日々のコーディネートを決めるとき、みなさんはどんなことを考えますか?
流行はなんだろう、動きやすい服はなんだろう、季節に合った服は何だろう…。
でも、やっぱり「男子はどんな女性のファッションが好きなんだろう?」ということが気になる人も多いのでは?
というわけで、今回は男子学生に「どんな女性のファッションが好きなのか」を聞き、ランキングにしてみました!
あなたの価値観と男子の価値観、「こんなに違うの!?」と驚くかも…。
Contents
【第5位】セクシーさが人気!トレンドのオフショル
やはり流行のオフショルがランクイン!
人気だったコーディネートがコチラ。
男子の意見
- 「素肌が出ているとやっぱりセクシー」(文学部・4年生)
- 「さりげない主張に惹かれる。上品に見えるのもいい」(文学部・4年生)
健康的な露出の具合が男性のハートをがっちりつかむみたいですね。
ホットパンツを支持する声もありましたが、根本的な理屈は同じなのかもしれません。
一方で、「セクシーさを全面的に出されると苦手」という声もあり、好みは分かれるようです。
ちなみに、今年のトレンドのオフショルですが、男性陣からすると「オフショル…?」と、単語自体は浸透していない様子。「肩が出てるやつ」というと全員理解してくれました。
男性がオフショルの服を着ることがほぼないので、なじみが薄いからこそ、「女性的らしさが絶妙」という好感に繋がるのかもしれませんね。
【第4位】身体のラインははっきりと!フィット感のあるニット
多くの男性から賛同が得られたのが、フィット感のあるニット!
ダボッとしたオーバーサイズのニットもありますが、どちらかというとニットは体のラインがはっきりと浮き出るものに惹かれるようです。
人気コーデを見てみましょう。
男子の意見
- 「胸のラインについ目が行ってしまう。胸の大きさにギャップを感じることも」(経済学部・4年生)
- 「暖かくて柔らかな女性らしい雰囲気がある」(文学部・3年生)
ただ、こちらも人を選ぶようで、「細身すぎる人がニットを着ていると逆に痛々しい」というコメントも。
オフショル同様、女性的な主張が好感触な一方で、その人に合っているかどうかもポイントになるようです。
ワインレッドやマスタードカラーで大人らしく演出するのも評判が良いですよ。
【第3位】根強い人気! 清楚系ファッション
満場一致で支持されたのが、白いアイテムを使ったスタイリングや、スカートを合わせたどこか上品なコーディネート。
やはり、王道かつシンプルだからこそ人を選ばないのかもしれません。
男子の意見
- 「純粋に明るくて涼しげな感じが好き」(文学部・4年生)
- 「清楚な格好で女性らしさを出されると惹かれる!」(経済学部・4年生)
あまりにも「こなれた」感がありすぎると、逆に男性は距離を置いてしまうもの。
ストレートなファッションが最も心に響くのかもしれません。
【第2位】ファッションにアクセントを! 帽子は想像以上に高評価?
意外にも「ファッションに帽子を取り入れているのが好き!!」と答えた男性が多数!
男子学生が選んだ帽子がこちら。
男子の意見
- 「気合を入れてひと手間かけてくれている感じが好き」(修士・2年生)
- 「普段被らない人がたまに被るとドキッとする。ボーイッシュになるのも最高」(経済学部・4年生)
ときには髪をセットするのが面倒で、帽子で間に合わせているだけ…のこともあるかもしれませんが、「それでもいい!!!」という声が多く挙がりました。
「本来は必要不可欠ではない帽子をわざわざ被っている」ということ自体が、ファッションに気を使っている印象に繋がるようです。
小顔効果も効いているのかもしれませんね!ただ、つばが広がった女優帽は狙いすぎな感じがあり、評判が悪いので要注意。
では、気になる1位は?
【第1位】やっぱり大人気! 俺たちが愛して止まないのは定番のワンピース
最も賛成意見が多かったのがワンピース!
やっぱり人気でした。
男子の意見
- 「結局ワンピース」(修士・2年生)
力強い声が寄せられました。
男性目線だとワンピースと見分けがつかないセットアップでも良いようです。
リボンがついているウエストベルトでメリハリをつけても大人らしく仕上がります。
その際、レース素材やフリルが大きいリボンベルトだとあざとい印象になって逆効果。
落ち着いたデザインのものを選ぶとウケがいいですよ。
【まとめ】
調査の結果、「気合を入れていつもと違う感じにしてくれているというギャップ」や、「素肌の露出や、しなやかカラダのラインといった女性らしさ」にやはり男性は弱いようです。
ギャップ萌えと王道ストレートファッションがやはり原点にして最強…なのかもしれませんね!
ぜひ服装選びに迷ったときは参考にしてみてくださいね♪(薄井大輔)