【独占オフショット公開】確かに似てるかも!高杉真宙、高橋一生の高校生時代を熱演!

2017年、ともに25周年を迎えるMr.Childrenとdocomoの25周年タイアップムービーのメイキングが、特別WEBサイトにていよいよ公開されました!

「たったひとつの歌や、たった一本の電話で、人生は大きく変わるらしい。」というキャッチコピーが掲げられた25周年ムービー。2017年7月18日(火)より公開となっている本編の撮影舞台裏をお届けしています。

この25周年ムービーは、25年前の夏、当時17歳だった主人公の父(高橋一生さん)と、母(黒木 華さん)との出会いから、2017年、主人公(清原果耶さん)が17歳になるまでの四半世紀の物語。そして、父の高校生時代は高杉真宙さんが演じています。

このメイキングムービーは、総撮影日数11日、総ロケ地はなんと36か所(!)にも及んだ撮影に密着した様子をお届けしています。ムービーの中には、ここでしか見られない高橋一生さんと黒木 華さんのインタビューも。撮影の感想や、25年ぶんのヘアメイクやファッションについての感想をコメントしています。
本編では見られない撮影現場でのキャストの皆さんの「素」の様子に加えて、使用した携帯電話も見どころのひとつ。年若い方は「え、昔の携帯電話ってこんな感じだったの!?」と驚いたり、大人の皆さんは「こんなのあったあった!」と懐かしくなったり……あの頃の思い出がよみがえるようです。

CanCam.jpに届いた出演者の皆さんのコメント&高杉真宙さんの独占写真をご紹介します♪

 

◆高杉真宙さん独占写真


高杉さんの担当マネージャーさんがそれこそ現代の「携帯電話」(スマートフォン)で撮影した、ここだけの独占オフショット写真を、CanCam.jpだけが何点か特別で公開しちゃいます!

撮影が行われたのは、早朝の渋谷・スクランブル交差点。

見慣れたいつもの渋谷の街が、その朝だけはいつもと違う光景に変わりました。そう、高杉さんが演じたのは、25年前の時代。25年前のファッションに身を包んだエキストラさんであふれた渋谷の街に、高杉さんも驚いたようです。

高橋一生さんの高校生役ということで、髪型も高橋さんの髪型に寄せ、ベルトや時計などの小物まで「25年前」にこだわりました。

このシーンは、今年21歳の高杉さんにとっては、もちろん生まれる前の時代。ポケベルの実物を見たのも、この撮影が初めて……と、初めて見るもの尽くしの撮影でした。

マネージャーさん撮影だからか、なんだか安心したような顔が新鮮ですね♪

さて、次に出演者の皆さんのコメントをご紹介していきます。

 

◆出演者の皆さんのコメント


■高橋一生さん

撮影の感想
一人の男性として、黒木華さん演じる女性と結婚して、家族を持って、そういう長い人生を歩いているということを、たくさんのシーンに分けて演じさせ
ていただけて、とても充実していました。
撮影で使われた携帯電話も、ほとんど見たことがあるものでした。携帯って色んな機種があって、DとかPとか自分が使っていたものを改めて使えたりして、あぁ懐かしいなって、その時の記憶が蘇ってくるような感じでしたね。

ヘアメイクや衣装などで印象に残っていること
ちょっとチャラくなるシーンがあるのですが、それが面白かったですね。自分があまり、役としても着ることがなかった衣装・ヘアメイクだったりしたので。
こういうイメージも持ってくれているのかと思いながら、おもしろいなって思いながら演じていました。

 

■黒木 華さん

撮影の感想
その年代年代の服装や髪型をさせていただいて、自分にとってはどこか懐かしい部分もあり、すごく新鮮でした。あと、今はあたりまえにスマートフォンを使っていますが、そういえば昔の携帯ってこんなだったなとか、これ使ってたなとか、この曲聞いてたなとか、
流れてたなとか、色々思い出せた一方で、自分にとっては新しい部分もあって。撮影は、とても楽しかったです。また、高橋さんは間近で見てもやっぱりかっこよかったですね。元々高橋さんは舞台で拝見して、すごく素敵な俳優さんだなぁと思っていたので、しかも
今、すごく人気の俳優さんなので、こういう形でご一緒できて光栄でした。

ヘアメイクや衣装などで印象に残っていること
肩パットが入っている衣装を着たのですが、半袖のスーツはあまり見たことがなくて、結構衝撃でした。
でも何か、昔流行ってたものが今も流行っていたり、時代は結構回っていくんだな、という感想もあります。

 

■清原果耶さん

撮影の感想
私の中の「当たり前」や「普通」は、実は簡単に手に入るものではなくて、沢山の人に支えてもらい、助けてもらっているから普段の生活を送れているということを改めて感じました。今まで私の人生に関わってくれた全ての人に、「ありがとう」と伝えたくなりました。

 

■高杉真宙さん

撮影の感想
高橋一生さんの高校時代を演じました。
高橋さんは前から素敵な役者さんだなあと思っていましたので嬉しかったです。僕のパートの撮影は渋谷のスクランブル交差点だったのですが、日頃よく行く場所だったので「あそこで25年前の世界が作れるんだなぁ」とすごくびっくりしました。

 

25周年ムービー「いつか、あたりまえになることを。」は、WEB限定で配信されています。
映像の端々に現れる、その時代ならではの髪型やファッション、そして小物の数々。「あ、こんなのあった……!」が詰め込まれた、自分の人生と重ね合わせてしまう映像を見ていると、思わず涙ぐんでしまう……という方も多いはずです。何度も繰り返し見たくなること間違いなしのこのムービー、是非一度、ご覧になってみてくださいね。

 

25周年ムービー「いつか、あたりまえになることを。」

 

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