新感覚インスタントカメラ「チェキスクエア instax SQUARE SQ10」使ってみた
スマホでの撮影がすっかり日常となっている今、カメラを使った撮影って逆に新鮮。一眼レフやインスタントカメラなどが改めて注目されていますが、なかでもCanCam.jp編集部が発売を心待ちにしていたのが、ハイブリッドインスタントカメラの異名を持つ「チェキスクエア instax SQUARE SQ10」。
いわゆる「チェキ」といえば、撮った写真をその場でプリントアウトできて、しかもサイズもかわいくて使いやすい…という感じで一世を風靡しましたよね。それがさらに進化して、デジタルになって、今どきのスクエア&高画質に進化したとのこと!
これは気になる!ということで、さっそくビックカメラでゲットして、お試ししてみました!
■intaxシリーズ初搭載のデジタル機能付きインスタントカメラ
今回ご紹介するのは、intaxシリーズの新作「チェキスクエア instax SQUARE SQ10」。
今までのチェキと大きく異なるポイントは、撮った写真を保存していつでもみることができたり、背面についているモニターで画像を調節・加工することができるところ。
さらには室内や暗い場所でもキレイに撮れたり、さらには人体検出やオートフォーカスも自動的に行う機能が搭載されています。
まさにデジタルとインスタントが融合した、画期的で最先端なインスタントカメラなんです!
■さっそく写真を撮ってみた
写真の撮り方は普通のカメラと同じ。 前についているボタンを押すと写真が撮れる仕組みになっています。
カメラの横には、「AUTO」と「MANUAL」に切り替えができるスイッチが。
「AUTO」を選択すると、通常のチェキのように撮った写真をすべて印刷するモードに。
「MANUAL」は、自分が印刷したい画像だけを選択して、印刷することができます! この機能は嬉しいですね♪
さっそくハイチーズ!
デジタルカメラのように、背面にモニターがついているので写真を撮るのもラクラク♪
こんな感じ。
デジタルカメラならではの、色味の調整もできちゃいます。 モノクロで印刷したら、また違った良さが出そう!
今回は通常のカラーでプリントアウトされてきます。 どんな仕上がりになるのかワクワク♪
ボタンを押すだけで簡単に印刷が可能。 なんと撮影した画像がスライドされていくと同時に、上からそのまま写真が出てくるんです!
周りからも思わず「すごーい!」と歓声が上がっていました。 見ているだけでも楽しい♡
写真が完成したら、カメラから抜き取るだけ!
■できあがり
真っ白だったフィルムから、ものの3分ほどで立派な写真に変身♪ 思っていた以上にくっきりとしたカラーで仕上がりました!
フィルムサイズは、こちらもinstaxチェキシリーズ初の、スクエアフォーマット(86×72mm )。 正方形に近い形が新鮮で可愛い♡
好きなものをいっぱい撮影して、インテリアとしてお部屋に飾りたくなりました!
使いやすいし写真がかわいい、さらに場も盛り上がるということで、これはかなりおすすめです!
みなさんもぜひ手にとってみてくださいね♡(尾身綾子)
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