5月になると、だんだんと新生活にも慣れてきた頃では？ 大学生の方たちは、そろそろアルバイトでも始めようと意気込んでいる人も多いはず。人間関係や社会を学ぶことができるアルバイトは、大学生活を充実させるためにもかなり重要ですよね！
ツナグ働き方研究所が調査した「アルバイト採用ブランド調査」の結果をご紹介します！
■大学生がガチでしたいNo.1は？アルバイト採用ブランドランキング！
1位 スターバックスコーヒー
2位 東京ディズニーリゾート
3位 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
4位 マクドナルド
5位 ローソン
6位 セブンーイレブン
7位 無印良品
8位 ファミリーマート
9位 イオン
10位 ユニクロ
「アルバイト採用ブランド」1位はスターバックス コーヒー。2位・3位は東京ディズニーリゾート、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンという日本を代表するテーマパークが並びました。トップ10圏内にはコンビニエンスストアの3大ブランドが揃ってランクイン、同じく身近なアルバイトブランドのマクドナルドやイオンも入りました。
■「仲間」や「成長」というキーワードを、学生は重視！
アルバイトを選ぶときに重視する条件を聞いてみたところ、「時間」「給与」「場所」の3つが挙げられました。アルバイトを選ぶうえで条件面がまずベースとなるのは、想像通りの結果ですが、近年重視度が上がってきているのが、「仕事」「環境」「仲間」といった職場の雰囲気に関連するもの。
ランキングの1位、2位のスターバックス コーヒーと東京ディズニーリゾートは、「給与」イメージはもちろんのこと、「仕事」「仲間」という学生が重視する職場条件において高い評価を得ていますよね。
そういえば昨今、スターバックス コーヒーのアルバイト経験が就活で有利に働くという話を耳にすることが少なくありません。いまの学生にとっては、アルバイトして成長につながることや、職場で一緒に高め合っていける「仲間」が見つかることは、アルバイトすることで得られる大きなインセンティブだと感じているのかもしれませんね。（松本美保）
情報提供／ツナグ働き方研究所
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