寒さのタイプ別ユニクロのあったかアイテム&着ぶくれしないコツ
◆今の時期が、1年で最も寒い季節!
1年で最も寒いとされる二十四節気の1つ「大寒」。この大寒から2月3日の「節分」までが1年で最も寒い時期。寒さもこれからが本番で、さらに厳しくなると予想されています。
気象予報士・天達さんも、「北海道は日中も氷点下の真冬日が続き、東・西日本も朝晩は氷点下の冬日、日中も10℃に届かない所が多くなるでしょう。」と予測しています。では、そんな厳しい寒さにはどう立ち向かっていけばいいのでしょう?
◆“冷え”には3種類ある! “天達流”の冷えに合わせたオススメの服装を伝授!
人が感じる寒さには、 「風冷え」・「底冷え」・「湿気寒」という3種類の寒さがあるそう。 この3種類の冷えの違いと、それによる服装の対策を天達さんに伝授していただきました!
【1】風冷え(かぜびえ):風が吹くことで体感温度が奪われる寒さのこと。
一般的に“1m風が吹くと体感温度が1度下がる” と言われているので、風冷えの日はダウンなど風を通しにくいアウターがおすすめです。
【2】底冷え(そこびえ):風もなく穏やかな気候だが、夜間に地面の熱がどんどん上空に逃げていき、足元や体の芯から冷える寒さのこと。
ヒートテックなどのあったか下着や靴下にカイロを貼るなどインナーにも気を遣って温かくすることがポイント。
【3】湿気寒(しけざむ):服や肌が濡れることで体温が逃げ、寒さを感じること。手がかじかむなど。
セーターなどの防寒着よりも、防水加工された上着(厚手のレインコート、手袋)などがおすすめ。
日本海側は雪が降り、「風冷え+湿気寒」に。太平洋側は晴れて空気乾燥がするため、 「底冷え+風冷え」を繰り返す見込みと予想されています。保温性バッチリのヒートテックインナー+風を通しにくいダウンアウターに「首」「手首」「足首」の“3つの首”を温めて寒さ対策を万全にして 過ごしましょう!
◆大寒波襲来をのりきる!寒い日でも着ぶくれしない防寒対策とは!?
寒さのエキスパート、 ユニクロ札幌エスタ店の店長 原益奈(はら えいな)さんによると、「いつものコート(薄手のコート)にインナーとしてウルトラライトダウンをプラスして、 ヒートテックインナーを着るだけで暖かいので、寒くてもスマートに過ごして頂けます。」とのこと。
いつものコートにヒートテックやウルトラライトダウンをプラスする方法なら、手軽にできそうです♪
WOMEN ウルトラライトダウンベスト¥2,990 (税抜)
ベストタイプならコートの中に着こんでも腕がパツパツになる心配がありませんね!
寒さはまだもう少し続きそう。でも、この大寒波を乗り越えれば、待ちに待った春に一歩ずつ近づいていきます。ヒートテックインナーやウルトラライトダウンで賢くスマートに防寒をして、この寒さを乗り切りましょう!(もん)
情報提供:ユニクロ
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