今年も早いものであと残り3日。年末年始に大掃除をしなくちゃ、と思っている人も多いのでは? きれいなお部屋を目指すなら、やっぱり物を減らすのが一番の近道です。
ということで、今回はCanCam.jp編集部が女性にアンケート調査して判明した、年末年始の大掃除で「捨てるべき物」をご紹介します。
◆年末年始の大掃除で「捨てた方がいい物」7つ
【1】洋服
クローゼットに詰め込みがちなお洋服たち、すべて着ている物ですか? もし使わないものや、もう着ないもの、いつか着ようと思ってとっているなら、年末年始の大掃除こそ捨てるタイミングかも。ぎゅうぎゅうになったクローゼットよりも、広く快適でいつも着る服ばかりが並んでいるクローゼットの方がストレスも断然なくなります。
【2】アクセサリー
ごちゃごちゃっとアクセサリーケースに入れていては片付かれたきれいな部屋からほど遠くなってしまいます。あまり整理整頓しないジュエリーボックスもこの機会に見直してみてはいかが。もう身につけなくなったアクセは、フリマやリサイクルショップに売れば経済的です。
【3】食器類
あまり捨てるタイミングがない食器類は、使うもの・使わないものを基準に選別してみましょう。あまり出番のない食器もこの機会に捨ててみると収納が広々ときれいに片付きます。
【4】本・雑誌
意外にもスペースを取るのが、本や雑誌類。手に残しておきたいものは残しつつ、思い切って処分してみるのも大切です。紙も湿気によって腐ったりする可能性も。どうしても残しておきたいものは電子書籍にしたり、本の保管場所を変えてみて。
【5】化粧品類
何年も使っていない化粧品や、スキンケア・コスメ類。あまり取っておいても、状態が悪くなってしまうので、使わない物は捨てましょう! メイクにも流行り廃りがあるので、本当に直近で使うものだけ選びましょう。
【6】文房具
ついついボールペンや消しゴムなどが増えがちですが、実際は家に1~2個ほどあれば十分です。取っておいてもスぺースがもったいないので、整理しましょう!
【7】CD・DVD
CDやDVDも意外にもかさばってスペースがとられます。パソコンにダウンロードしたり、あまりにも見ないものは断捨離しましょう。本同様、買い取りサービスなどを利用するといいかも。
綺麗な部屋を目指すなら、物を減らすのが手っ取り早い方法です。ただ、すべて捨てなくても、すでに使わなくなったもの、もう必要のなくなったものから手放しましょう。思い出や思い入れのあるものは取っておいてもOK。断捨離をして、綺麗な部屋で新たな年を迎えたいですね。(松本美保)
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