LINEって本当に便利です。
私たちの生活を劇的に変えたといっても過言ではありません。その便利さはプライベートのみならず、ビジネスにも影響。最近は仕事の連絡もLINEなんてこと、多いんじゃないでしょうか？
しかし！ いくら便利でも「これはダメだろ！」と思うLINE、ありますよね。
ということで今回は仕事でLINEを使用するという女子に「仕事でのドン引きLINE」エピソードを聞いてみました。
■ドン引きLINEエピソード【お仕事編】
・普通はメールに添付するような書類の画像を送ってくる。拡大しないと細かい字が読めないし、転送できないし、書類はデータ添付のうえメールで送って欲しい。（34歳・経理）
・大量の画像を送ってくる。なにがんだかわからなくなるから、画像に名前をつけてメールかプリントアウトして欲しい。（29歳・広告営業）
本来ならばメール添付やFAXすべきものをついLINEしちゃうパターン。気持ちは分かる！ が、軽い内容ならまだしも、契約書や原稿、報告書などきちんとした確認やチェックを入れたほうがよいものをLINEで送るのはNGです。
・返事がいちいちスタンプ。（27歳・営業）
・未読の件数が多かったので緊急事態かと急いであけたら業務連絡は一言、二言で残りは沢山のスタンプだったとき。（33歳・会社員）
スタンプはLINEの便利な一面でもありますが、チョイスを間違えると相手をイラッとさせることもあります。プライベートももちろん、仕事での使用は慎重に。
・五月雨式に質問が送られてくる。まとめて送って欲しい。（31歳・会社員）
・海外旅行中、電話は入れずWi-Fiだけで過ごしていると、通話が無料でできるからとLINE電話で仕事の確認をしてくる。すごく嫌な気持ちになったので私はしません。（25歳・会社員）
気軽さ故に起こる悲しい現象ですね。いくら通じても、いくら無料でも海外旅行に出ているお休みのときくらいはご遠慮いただきたいものです。
・「今、会社にいますか」という確認。それは電話しろ！（32歳・アパレル）
・朝、定時にこない後輩に電話したら「すみません、寝坊しました！ 急ぎます」とLINEで返事してきたこと。着信に気付いたなら、折り返すか……先に電話してくれと思いました。（28歳・歯科技師）
ちょっとした確認ならLINEで良いのではと思う気持ちは分かります。が、仕事で使用する場合は目上の人、先輩などへの気軽すぎるLINEはマナー違反と肝に銘じましょう。
・休日の仕事LINEは内容に関係なく萎えるので開けません。（26歳・美容部員）
・酔っぱらった上司から夜中に延々独り言のような散文が送られてきて、慣れたころにセルカに進化した。きもい。（32歳・システムエンジニア）
・休みの日に業務連絡用のLINEで、自分の休日の様子を送ってくる先輩。鎌倉の大仏の画像送ってこられても……コメントできない。（30歳・会社員）
休日の仕事の連絡が一番引いちゃいますよね。仕事の用事でも、関係ない話題でも……。しかし、自分の休みの日の画像を送ってくる人って淋しいんですかね？ それともただの暇な人？
仕事でのLINE使用、女子は結構細かいことにドン引いたりしているようです。気を付けなければいけませんね！ そして、これからも節度を守りつつお仕事でも活用したいものです。（みつ子）
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