お泊まり、手つなぎ、キス…どこから付き合ってる?今ドキ女子の恋愛境界線

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恋人ではない人と、恋人の境界線はどこにあるのでしょう? 書面や手続きがあるわけではないこの関係、みなさんきっと自分の中で線引きしているはず。

トーキョー女子映画部が、映画『植物図鑑 運命の恋、 ひろいました』にちなみ、今ドキ女子の恋愛境界線について、10代を含む女性約390名にアンケート。調査した結果を一部ご紹介します!

 

■恋人と非・恋人の境界線は?今ドキ女子の恋愛観

Q.恋人ではない男子を部屋に泊める際、どこまで覚悟する?

恋人ではない男子を部屋に泊める際、どこまで覚悟する?

「一線を越えることはなきにしもあらずと覚悟する(or一線を越えても良いと思う)」が33.5%、「手を繋いだり、腕や肩を組む程度のスキンシップ」が32.2%とかなりの僅差! 一線を越えたり手を繋ぐ覚悟のある人がかなりの数いることに衝撃を受けています……!

 

■2人きりで夜を過ごす=好意があるから!?

一線を越える覚悟がある回答者からは「2人きりで夜を過ごすということは”そういうこともアリ”とイコール」「多少なりとも好意を抱いていない男性を部屋にあげることはしない」という意見が挙がりました。なるほど、そもそも相手に好意を持っているからこその、この回答のようです。

 

■スキンシップまでなら付き合ってなくてもOK?

「手を繋ぐ・腕や肩を組む程度のスキンシップ」という回答者からは「何も起こらないことを願うけど、スキンシップまでならセーフ」「付き合ってない場合の線引きはここまで」といった意見が挙がっており、むしろこちらは「付き合っていない人への基準」のような印象を受けました。

では、相手が気になる男性だった場合は「おうちに泊めて一線越えればもう恋人!」なのでしょうか? アンケート結果を見ると、そうではないようです。