社会人として、教養、知識、礼儀やマナーなど、身に着けておいたほうがいいものは数あれど、最近では男性の中で「着けない派」が過半数を超えているものもあるみたいです。
「着ける派」の意見としては……
●社会人の身だしなみとしてつけるのが常識だと思っていたから。（23歳／営業）
●仕事ができる人っぽくみえるから。（24歳／人事） etc.
一体、何だと思いますか？
それは……「腕時計」！ 言われてみればたしかに、です。
輸入販売、通販コンサルティング事業などを展開しているアドフェリックが、新橋の20代サラリーマン100人を対象に「20代サラリーマンが冬のボーナスを奮発して購入したいものに対する意識調査」を実施した結果、「腕時計」が29％で1位だったそう。
反面、「腕時計」を着けていない人が60％以上を占めることも判明しちゃいました。
だからこそ、冬のボーナスで奮発して購入したいという方が多いんですね。
Q．腕時計を着けていますか？
ちなみに「なぜ奮発して時計が欲しいか？」と聞くと、こんな答えが。
●友人が10万以上する時計を使っていたが、女子受けがよかったので。（26歳／営業）
●安い時計をつけるのがはずかしいので、高い時計をつけたい。（27歳／営業）
●社長がいい時計をつけていてかっこいいと思った。一生使えると思うし自分へのご褒美として。（29歳／経理）
仕事中、男性がサッと腕を伸ばして腕時計で時間を確認するしぐさって、なんか無条件に「素敵」と思ってしまうんですよね……。最近ではめっきり減りましたけど。そんな私も、携帯電話を持ち始めてからすっかり腕時計とご無沙汰ですけどね。（マミコ）
＊情報提供：アドフェリック
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