◆明日の予定を話す系
「明日の予定はないから、朝まで飲もう!と引き止める」
「飲んでいる最中に男性といい感じになってきたら、明日は遅いから一緒にいたいことをやんわり伝える」
「相手の明日の予定を聞いて、『じゃあ今夜は一緒に居られるね!』と言って相手に察してもらう」
“明日の予定はないから”と、まずは夜通し一緒にいられることをアピールしておくことがポイントのよう。「終電を気にする必要がない」=「お持ち帰りされたい」と、だいたいの男性が理解しれくれそうです。
◆とにかく休憩したい系
「二軒目のお店選びに困っていたら、『ちょっと休みたいな』って伝えてやんわり空気を読んでもらう」
「足が疲れちゃった、とか、ちょっと休憩したい、と言ってゆっくりできる場所に移動する」
「DVDでも一緒に見て飲まない?と言ってお家に行く流れをつくる」
「休みたい……とは、それってどういう……良いの?」と解釈してくれるワードです。
このセリフを上手に使えれば「うん、そうだねちょっと休もっか」と、ホテルに行くかお家に行くか、とりあえずはゆったりできる所へ連れて行ってくれる可能性が高くなりますね。
◆大胆に言っちゃう系
「まだ帰りたくない!と伝える」
「今日は付き合ってほしいの、と言って甘える」
「ばいばいするの、寂しい……と涙目で訴える」
もうストレートに言うのが一番、ってことですね。「もうちょっと一緒にいたい」など、似たようなワードもチラホラ見られましたが、「帰りたくない」の破壊力はダントツですね。こんなことを言われたら男子も「帰らせねぇよ?」なーんて、盛り上がっちゃいそう! いやん!
人肌恋しくなるこの季節に、今日は帰りたくないな……なんて思う日もありますよね。
そんな時には、これらの言葉を使って、上手に誘ってみましょう。ストレートすぎずに、やんわりと伝えてみて。くれぐれも、がっついてる肉食女子になりすぎないように気を付けてくださいね。(ふじ子)
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