乃木坂46の齋藤飛鳥「初めてで刺激的」

「裸でプールに飛び込むと100万円」というシーンについて、「ひとりでお風呂ならいいけど無理です。演技でも無理。アイドルですから」と秋元さん。

堀さんも「世の中にはいろいろな人がいるんですね」と身近に存在しない人たちが、想像できない様子でした。

「親友から“お金を貸してほしい”と言われたら貸すか？」の質問に、齋藤さん以外は「貸す」を選択。「“借りに来ない”が前提で、本当に貸してほしい時だから」と高山さん。秋元さんは「返ってこないと思って。親友ならば有意義に使ってくれる。でも利息は……。大好きなマカロンを月1で」とユニークな利息を付けました。一方「貸さない」を選んだ齋藤さんは、「“貸す”という発想がない。人間てお金が絡むとロクなことがない！　困っているのはかわいそうだけれど、貸しません」とキッパリ。

本作の出演者で「頼りになりそうな人は？」の問いに、衛藤さんはウシジマをあげ「怖いけど、不器用な優しさにキュンとしちゃう」と答えると、堀さんは「戌亥さん。着実にコツコツ。仕事に誠実だから」と答えましたが、彼氏としては「情報屋はイヤ」と答え笑わせました。

最後に齋藤さんが代表して「タイトルからして、若い女性が観るのはちょっとためらうかなって思うんですけど、内容的にはいろいろな感情になれるし、いろいろなことを学べたし、すごく私的にはためになる映画だったと思います。私たちと同年代の女性の皆さんもぜひ観ていただきたいなって思うし、同じメンバーであるまいやん（白石）の美しさを見るためだけでも観てほしいなと思います」とメッセージを送り終了しました。