アミューズの先輩たちは異常？魅力的で“2.5枚目”なハンサムたち

WI　今年、新しいハンサムメンバーが加入されますが、もう交流はありましたか？

水田　『ストラボ』の番組で会いました。本当にフレッシュで、「僕らも最初こんな感じだったっけ？」と思わされる部分もありながら、すごくしっかりしているなという印象が強いです。先輩たちがいるなかで、緊張もしていると思うんですけど「何かを残そう」という感じ。やっていることがあっているあっていないは別として、そういう姿勢が見えたのは、僕も先輩としてはまだまだですけど、これから一緒にやるのが楽しみだなって。これからの「ハンサム」を担うハンサムたちですしね。さっき、甲斐翔真くんから「ダンスができないからレッスンに行ってます」という話を聞いたんですけど、いちばん最初に“真面目”な部分が見える子がいいなと思うんです。真面目だけではダメかもしれませんが、何に対してもひたむきで熱心にできる子たちがそろっている気がしましたね。

おふたりそれぞれに「自分らしさを全面に出した一枚」をお願いしたらこうなりました！

WI　これまでの歴史があって、その歴史を伝承しつつ、新しい物を届けるという最初の「ハンサム」になると思うのですが、先輩ハンサムとして、「ここを見てほしい」というのを最後のメッセージとしていただけますか？

水田　それはやっぱり、庄汰のオネエ姿……

松島　毎年恒例みたいになっていますけど、過去1回しかやっていません。

水田　そうでした!?　最近もそうだけど、割とその枠じゃない？　“色物”の（笑）。

松島　そんなに重要な枠ですか、僕（笑）。でも僕は、ダンスも歌もできないし、後輩にもそんな子たちが多いかもしれませんが、大事なのは「個性」を出すことだと思います。チーム・ハンサムは“異常”なんですよ。先輩たちに、踊れる人と歌える人が多すぎるんです。そのクオリティを求めちゃうと、後輩たちは死ぬ気でやらなければいけないので、そんなときこそ「個性」を忘れずに、「自分の色はこれだ！」というのを出せるようにしていくのがいいんじゃないかなって。僕は、個性を出して全力で頑張るだけです。

水田　素敵ですね。不器用だけど全力で頑張っていますもんね。

WI　それでは、水田さんの個性は？

水田　何かな……なんだろう……

松島　「笑顔同封」（水田さんのブログのタイトル）じゃない？（笑）

水田　バカにしてるだろ？（笑）　でも、個性と言えるかわかりませんが、カメラ目線もそうですけど（笑）、割と周りが見えているタイプだと思います。僕の個性は「視野が広い」！　自分のことも客観的に見えているときもあれば、誰かがいまあそこでこんなことしているとか、いろんな角度から見られるのは僕の特技かもしれないですね。

松島　上手くまとめてきたね。さすが、仕事のデキる男！