あ~ん、もうガマンできない!どうしても甘いものが食べたいときの対処法
衝動的にすごく甘いものが食べたくなるときってありますよね。疲れたとき、イライラした時……そもそも、人間が甘いものを食べたいと感じるときは、本来はエネルギーが不足しているときなのだそうですが、ストレス社会と言われている現代ではその限りではなさそうです。
そんなダイエットしている女子の天敵「甘いものを食べたい!」という衝動を押さえることができる方法はあるのでしょうか。
Woman Insight編集部では、女性を対象に「どうしても甘い物が食べたい時の対処法」を調査してみました。みんなこんな方法で乗り切っているみたいですよ♪
どうしても甘い物が食べたい時の対処法
◆歯磨きをする。
「甘い物が食べたくなったら、歯磨きをして口の中を食べるモードじゃなくする」(会社員・27歳)
歯磨きをすることで、食べたいという気持ちが落ち着いてきます。イライラしてしまうと、ついつい甘いものを食べたくなってしまいますが、そんな時は歯磨きをして乗り切っている女子が多いようです。気分もリフレッシュできるので一石二鳥ですね。
◆水を飲む
「お水をたくさん飲んでお腹をいっぱいにする。続けていたら、発汗もよくなった気がする」(事務・23歳)
たくさん水を飲んで気を紛らわせている、という意見も。水分を補給することは、体の機能が正常に働くことを促します。ただ、飲みすぎはむくみの原因にもなるので、ほどほどに。炭酸水などはお腹が膨れる気もするので、ダイエットしている女子にいいかも。
◆ヘルシーな甘みのあるものを食べる。
「ダイエット中の時は、ドライフルーツを食べてケーキやドーナツなどの高カロリーなものはガマンします!」(学生・21歳)
我慢のしすぎは逆にドカ食いしてしまう原因にも! フルーツやヨーグルトなど、低カロリーで健康に良い甘いものを代わりに食べている、といった意見も多く挙がりました。もちろんフルーツにも糖分が含まれているので、食べ過ぎには注意が必要ですよ。
◆何かに集中する
「ポケモンGOをやりまくって、とにかく歩く!」(秘書・26歳)
今話題のポケモンGO。【実録】ポケモンGOダイエットで、アラサーが2kgやせた方法という記事もあるくらいダイエットに効果的のようです。読書でも、ゲームでも、なんでもいいので、何かに没頭し、集中することで食べたいという気持ちを忘れることができます。
◆三食きちんと食べる
「三食きちんと食べるようにすると、次のごはんまでお腹がすきにくくなる!」(会社員・25歳)
まずは、そもそも、間食したいという気持ちが起こらないようにすることが大切ですよね。夜に食べる甘いものが、一番体につきやすいので、夜ご飯を食べ終えたらしっかりと歯を磨き、お腹がすいてくる前に寝てしまいましょう!
【まとめ】
リバウンドをしてしまう危険があるので、甘いものの我慢し過ぎも禁物です。私の場合は、たまにはご褒美として「パンケーキの日」など、甘いもの解禁デーを決めて、それを楽しみに頑張っていますよ。ぜひ実践してみてくださいね。(もん)
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