西日本では梅雨明けして、夏真っ盛りの日本列島ですが、「夏」だからこそ、汗のニオイや日焼け、ムダ毛処理などで悩むことが多くなってきましたよね。
そこで今回はWomanInsightでためになったと大好評の「夏特有の悩み」を解決する記事をまとめてみました!
まずは、「汗ジミをつくらない方法」について。夏場は汗ジミが気になるからグレーのTシャツは着れなくて困っている人は早速試してみてください!
■ロールオンタイプの制汗剤を使う
制汗剤には汗のニオイを抑えるだけでなく、汗の分泌を抑える効果もあります。そして、スプレータイプより、肌に直塗りするロールオンタイプのほうが効果が高いので、ワキ汗によるシミが気になる人にオススメです。
■ゆったりとしたトップスを選ぶ
服が体に密着していると、その分汗が染みやすくなりますよね。体をゆったり包み込むトップスならその悩みを解消してくれます!
今年はトレンドのオフショルや“ひらり袖トップス”が狙い目。二の腕カバーにもなって一石二鳥ですよ。
■インナーを重ね着する
背中や胸元など全体的な汗ジミが気になる場合は、トップスを1枚で着るのではなく、中にタンクトップやキャミソールなどのインナーをプラスしてみて。
インナーが汗を吸い取ってくれるので、表の服に汗が染みません。最近増えている冷感効果のあるインナーも活躍してくれるのでオススメです。
続いて「日焼け後の応急処置とアフターケア美容」について。
■日中のダメージは、“即冷やす”
日焼けをした肌は、やけどと同じ。炎症を起こしているので、まずはできるだけ早く冷やしてあげることがいちばんです。氷水で冷やしたコットンなどを頬にのせるなど、ほてった箇所をクールダウンさせましょう。
■冷やした後は徹底した保湿ケアを
冷やした後は、肌を徹底的に潤しましょう。日中なら保湿成分入りのミストなどでケアを。化粧水でひたひたにしたコットンでパックし、さらにその上から美白の乳液をのせておくと乾きにくいのでオススメです。
ボディも、ボディクリームなどをいつも以上にたっぷり使ってケアを。こうしておくと、日焼け後の皮むけ、色ムラも最小限に抑えられるはず。