【眉】
甘い顔立ちの中で、意外とシャープな眉。顔全体の丸みも引き締めています。地眉のふさふさ感をあえて出さないシャープな眉は、ペンシルで眉尻まで丁寧に仕上げるのが鉄則です。フレームもぼかさずくっきり書きましょう。
【目元】
本来のまぁるいフォルムをつぶさないように、アイシャドウはヌーディなカラーで。瞳の輝きや涙袋の立体感を助けてくれる、パールの効いた質感のものがおすすめです。さらに涙袋にピンクのパールをさらりと入れることでうるみ感を強調します。マスカラは上下ともにたっぷり塗って丸みを出すのがポイント。
【唇】
思わずふれたくなるようなぷっくり豊満大人っぽさとかわいさのバランスがとれたローズピンクのリップがトレードマーク。程よくきちんと感&立体感を強調するツヤ系ルージュを、輪郭オーバーめにたっぷりと塗りましょう。さらに上下唇の中央部分のみグロスを置くことで、ふっくら立体感をプラス。
【頬】
まるみのあるふっくらほっぺは、笑顔になったときにぷっくり立体感を帯びると、あどけない少女っぽさがかもし出される愛されパーツ。ほんのりツヤのある質感のほんのりピンクチークを、高めの位置に広範囲にぼかしこみましょう。常に微笑んでいるような幸福感が演出できます。
石原さとみさんメイクのポイントはこの4点ですが、薄めの顔の方と濃い顔の方では気を付けるべきポイントが違うのでご注意を。さらに詳しいメイクのコツは、『美的』8月号をチェックしてみてくださいね♪(後藤香織)
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