本郷奏多、オススメは“世界で一番愛している”ラミちゃんの写真

アニメや漫画を原作とした作品に多く出演する本郷さん。先日も自身が「大好きな作品」という人気コミックを実写化した映画『鋼の錬金術師』のエンヴィーを演じることが発表されたばかり。「ビジュアル的にも原作に近づいています。トータルしたらかっこよくなっていると思います。キャラクターの本物（実写）になれるので、100％振りきってファンタジー作品を楽しんで演じられればと思います」と抱負を語りました。
また「（原作のある作品は）自分を出すのではなく、原作のイメージを崩したくない。自分が寄せられるところは自分が寄せる。その方が原作を好きだった人も“ちゃんと勉強してもらっている”と感じてくれる。人気原作をお借りしている立場なので“俺が”は違うことなので」と思いを伝えました。

また初めての写真集から7年を「いい感じに“年を取った”と感じています。いままで続けてこれてよかった」と振り返りました。
今後もアニメや漫画が原作の作品に出演するのかを聞かれ「若いからできている。ビジュアルがハマるキャラクターは、できる限り続けたいです。20代いっぱいは。そういう仕事をなるべくたくさんできたらいいな」と話すと、続いて「いいタイミングで、渋みが増してくるはずなので、落ち着いた俳優さんになりたいです。一生俳優として続けていかれたら。それだけが目標です」と語りました。