・“ルイ・ヴィトン”のネイビーストライプシリーズ
旅をコンセプトにもつ〝ルイ・ヴィトン〟は、洒脱な「メンズ小物」の宝庫。ネイビーのエピ・レザーに施されたストライプは、かつてトランクに施されたペイントからインスパイアされたもの。
極薄のストールはストライプでフレームをつくるだけに抑えたシンプルなデザイン。ジャケットと白デニムなどのマリンルックにも映えます。
バッグ［縦36×横48×マチ10㎝］￥349,000・財布［縦11×横21㎝］￥119,000・カードケース［縦11×横7.5㎝］￥44,000・キーホルダー￥38,000・ストール［縦130×横130㎝］￥61,000・シティガイドブック各￥3,400（ルイ・ヴィトン） その他／私物
・“ロエベ”の『アマソナ』＆スムーススカーフ小物
40年以上愛されている『アマソナ』バッグの中には、上質にこだわるブランドならではの、手にしっとりと吸いつくレザー小物をそろえて。２泊３日の旅にはもちろん、資料の多い日のバッグとしても活躍。白シャツとタイトスカートの端正な着こなしに、あえて、キャンバス地のバッグを合わせても素敵。
バッグ『アマソナ44』［縦28.5×横44×マチ19㎝］￥314,000・スカーフ［縦90×横90㎝］￥46,000・財布［縦９×横11.5×マチ２㎝］￥58,000・コイン＆カードケース［縦７×横12.4×マチ1.5㎝］￥32,000・キーホルダー￥18,000・サングラス￥37,000（ロエベ）
・“グッチ”の『カレイド』プリント＆フラワースカーフ
シグネチャーの「GGパターン」や万華鏡をモチーフにした幾何学模様があしらわれたウォレットとポーチは、大人の女性にもふさわしい。グラフィカルながら、エスプレッソのような苦みのある色使いにイタリアならではの小粋さが宿って。メンズで人気のあるフラットなクラッチは、着こなしをピリッと引き締める効果も。
財布［ 縦10.5× 横19× マチ2.5 ㎝］￥156,000・クラッチポーチ［縦17.5×横24.5×マチ1.5㎝］￥62,000・スカーフ［縦70×横70㎝］￥29,000・バッグ［縦23×横31.5×マチ13㎝］￥278,000・サングラス￥44,000（グッチ ジャパン）
・“バリー”のボルドーストライプ『トルーパー』
肩にかけたときに、体にぴたっとなじむ、上質なブルレザーのトートバッグを主役に、白と深みのある赤で小物をそろえて。〝バリーストライプ〟を斜めに配したグラフィックなラインがアクセントに。
バッグ［縦40×横35×マチ15㎝］￥210,000・ キーホルダー￥21,000・財布［縦10×横20×マチ２㎝］￥47,000（バリー 銀座店） 帽子￥81,000（ボルサリーノ ジャパン） 眼鏡￥70,000（イー・ヴィ・アイ PR〈レジャーソサエティー〉）
・“サンローラン”の艶やかブラック
非日常を味わう旅へと出かけるときは、携えるアイテムは厳選したいもの。だからこそメゾンのもつ、辛口なスピリットを表現したクロコの型押しレザー、通称『スタンプクロコ』シリーズをパスポートにも。
パスポートケース［縦14×横10.5×マチ1.5㎝］￥45,000・ スカーフ［縦90×横90㎝］￥69,000・サングラス￥40,000・ブレスレット各￥35,000・バッグ［縦24×横36×マチ16㎝］￥265,000・ジャケット￥365,000（イヴ・サンローラン〈サンローラン〉）
シンプルでシックなカラーパレッドは、いつもの着こなしに鮮度をもたらしてくれます。メンズ小物のように、媚びないかっこよさを手に入れて。（松本美保）
