女子の理想「ワーママ」を支えてほしい男性2位はディーン・フジオカ、1位は?

株式会社SYNTH(シンス)が20歳~59歳のビジネスウーマン2,000名を対象に行った調査では、「バリキャリ」志向の女性は39.1%、一方「ワーママ」志向の女性は47.8%という結果に。

ちなみにその傾向は、結婚や出産を考える20~30代の女性に強く、20代では7割近く、30代では約6割が「ワーママ」を希望していることが判明。

ということは、必然的に女性管理職を目指したり起業を考える女性も減っているようで、女性管理職希望者は26.7%、さらに起業家を目指す人は22.9%ということがわかりました。

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ちなみに「ワーママ」希望率は子どもの成長段階によって変化することが明らかに。

乳幼児だと9割、小学生で8割弱、中学生で7割半、中学卒業以上になると5割弱。子どもが中学生以上になると再び「キャリア熱」が上昇

子育てが一段落したところで、再び職場での活躍や昇給を考えるようになる人が多いようです。

やはり女性って、いい意味で欲ばり!