【1】アクセサリーの似合う色で判断
つけるとしっくりくるアクセサリーがゴールドなら黄色っぽい「ゴールデン」、シルバーなら赤っぽい「ピンク」と判断できます。私はむしろゴールドしか持っていないので、自分はゴールデン側なのだ……とこの時点では思っていました。
【2】すっぴん肌の横に白い紙をあてる。
ただ鏡を見ながら「私赤っぽい……? 黄色っぽい……?」と考えているよりは、「白」という基準が入ることで、黄みや赤みを判別しやすくなります。
◆やってみた
黄色っぽいような……赤ではないような……中間? 私はあまり色が得意ではないので(すいません……)判別できなかったので次いってみましょう。
【3】手首の血管の色を見てみる
ダメージを受けにくい、と言われている、手首の内側の肌。透けて見える血管の色が青っぽければピンク、緑っぽければゴールデン、だそうです。
◆やってみた
……青に見える場所も緑に見える場所もあるような。と思いましたが、人に聞いてみたら「緑」と言われたので、やっぱりゴールデンっぽいようです。
さて、薄々「ゴールデンかな?」と思いつつ、『美的』5月号に掲載されている、「肌色チャート」を使うと、一瞬で「本当の肌色」がわかる、ということで、実際に試してみました。
こんな感じで「ピンク、ニュートラル、ゴールデン」×「明るめ、普通、暗め」の9パターンのうち自分がどこに当てはまるかを知ることができます。
やってみましょう。これをすっぴんの肌に当てるだけで、自分の肌タイプがわかるそうです。
◆やってみた
まずここまででことごとく「ゴールデン寄り」が出てきたので、ひとまずゴールデンを合わせてみると……。
あれ、ゴールデンほど黄色くはないですね。むしろ中間の「ニュートラル」に近いですね。でも「普通」より暗いですね。(夜に撮影したからだと信じたい……)
そこで「暗めニュートラル」をあててみると、やっぱりしっくりきました。私はピンクと黄色の中間「ニュートラル」の「暗め」肌ということがわかりました。
……自分では「色白寄り」だと思っていたんですけどね。こうやって客観的に自分のポジションを認識すると、顔色が明るくなる化粧水とか買おうかな……と、今後のスキンケアの対策も立てやすくなりますね!
このようにかなり的確に自分の肌タイプを見極められるので、かなりおすすめです、この『美的』5月号の「肌色チャート」!
自分の肌タイプを見極めた上で、「色白さんの下地はピンク系」「ラベンダー色の下地は黄みを抑えられる」「くすみやすい色黒さんの下地は肌なじみのいいベージュで」など、選ぶべきベースメイクアイテムが『美的』5月号ではたくさん紹介されています。是非あわせてチェックしてみてくださいね!(後藤香織)
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