社会人の一番身近な出会いといえば社内恋愛。でも職業によって、社内恋愛の数は全く違うみたい。
そこでまず積極的な職業と消極的な職業をチェック。
■社内恋愛に積極的な職業（業種）TOP3■
1位 メーカー系 83.2％
2位 金融系 79.9％
3位 アパレル系 78.2％
■社内恋愛に消極的な職業（業種）TOP3■
1位 美容系 27.3％
2位 公務員 23.4％
3位 IT系 22.7％
意外にも多かったのが、真面目でお堅いイメージの「メーカー系」や「金融系」。「社外での出会いが少ないため、社内で話がまとまりやすい」とか「女性社員は数少ないため、ほとんど社内恋愛」という意見も。
一方、同じ業種で付き合いが多そうな「美容系」や、安定性が人気の「公務員」は、同業種の女性から人気がないという結果に。これは社内に相手を求めなくても出会いが多いからかもしれませんね。
では、社内恋愛にも「年齢の壁」は存在するのでしょうか？
職場の男性で恋愛対象になるのは何歳までか尋ねてみると、やはり大きな壁があることが明らかに。
20代前半の女性が答えた年齢の壁は「30歳まで」が3割強。
一方20代後半になると3人に1人が「35歳まで」と答えていることが判明。自分の年齢＋10歳程度までと考える人が多いことがわかりました。
男性も「35歳」を超えると需要が激減する現実も。「年齢は問わない」という人は5％にも満たないようです。
