「仕事において女性が活躍するためには、どの程度必要だと思うか」を調査。
<保育や介護支援の公的サービスの充実>
子供がいる……83.4%
子供がいない……84.7%
<夫の子育て、介護、家事の分担比率の上昇>
子供がいる……76.4%
子供がいない……80.6%
やはり子供を預かる保育園などの増加や、自分の親の介護をしてくれる施設の増加。これは国にもっと頑張ってもらいところ! そしても最も身近でいえば夫の協力が一番の味方に。
では企業は女性に対してどのような活動支援をしているのでしょう。
1位「子どもの年齢に応じた短時間勤務制度の導入」16.1%
2位「長時間労働の是正」15.2%
3位「女性採用比率の増加」14.1%
4位「女性向け研修、講演会の開催」9.1%
5位「子育て関連の費用補助」9.1%
労働時間の工夫が最も多く挙げられました。早く帰宅できれば家事や育児に時間を当てられますよね。
どうしても日本は女性が育児も家事も担いがち。家事はサボれても、育児に休みはナシ!
不景気で女性も働かないと生活にゆとりがでない昨今。日本総人口で女性の方が多いのだから、結婚、出産をしてもイキイキと働き続けられる家庭、社会を望まずにはいられませんよね。(あおいあん)
情報提供元:ソニー生命株式会社
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