【恐怖】夏、女の肌は4歳老ける!「紫外線ケアだけ」は間違いだった

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では、「夏老け肌」の正しい対策とは? 美容愛好家の野毛まゆりさんいわく、ポイントがふたつあるそう。

ポイント1:「夏老け肌」の対策は、春から夏にかけてのお手入れが重要!

実際に「夏老け肌」になってからでは手遅れ! 「肌は一度ダメージを受けると回復するのに時間がかかるので、先回りしてケアすることがもっとも大切」なんだとか。

「春から基本のケアをていねいに続け、女性の周期に合わせて肌のリズムを整えていくことが、肌そのものの自律機能や防御システムを発揮させる、もっとも効果的な方法」です。

 

ポイント2:「夏老け」防止には、基本ケアの徹底が効果的。「肌温度」もコントロールして

夏のお疲れ肌のケアは、「洗顔」と「保湿」の徹底がキモ。「洗顔」は1日2回、洗顔フォームで洗った倍の時間をかけて、ぬるま湯で流して。

さらに外気の熱でバテた肌は、冷水や化粧水で引き締めてあげることが大切。洗顔後の肌は、「つけたものがすぐ肌に浸透する、パンにたとえると“焼きたてのトースト”状態」なので、「10秒以内に化粧水をしみこませる“10秒保湿”と、さらに重ねづけをする“追っかけ保湿”を徹底」しましょう。このように、「紫外線対策だけでなく“熱バテ”対策を毎日行うこと」が重要!

 

いかがでしたか? 「紫外線対策はしていたけど、“肌温度対策”なんて気にしたこともなかった……」という方も多いのではないでしょうか? 「肌温度対策」、知ったからには今日から始めましょう! (芝山裕子)

 

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