レーサーの野村周平、整備士は「窪田くん、ぜひ」

今回のCM撮影が初共演となる3人。

竹野内さんが「機会があればご一緒したかった」という若手ふたりとの共演について、今後も「チャンスがあったら、今回のご縁がつながっていくと嬉しい」とコメント。

それに続き、窪田さんは「短い撮影の中で気さくに話しかけてくださった。(僕が)小さいころからTVで活躍されている方だったので、すごく光栄ですし、竹野内さんと対面するシーンであまり前を見られなかったのが、すごく記憶に残っている」と話しながら、やはり今回も直面できない様子。

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一方の野村さんは、「僕も小さいころから見させていただいていたので、日本のナンバーワンと言っても過言ではないじゃないですか。そんな方とCMでご一緒できるのは嬉しかったし、僕も対面するシーンでは竹野内さんの顔をマジマジと見られなかった」と。

そこでMCから、この機会に竹野内さんを見るよう促されると、窪田さんはやはり直視できず、野村さんはというと、竹野内さんをしっかり見つめて、「す、好きです!」と公開告白!

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大先輩の竹野内さんを前に緊張していたふたりではありますが、撮影中は、竹野内さんに「さすが」と言わしめるシーンもあったよう。

「彼らが、本番になったときのスイッチの入り方が、さすがだなと。ふたりを横にして言うのも照れくさい感じもするけど、現場の雰囲気もよかったし、素敵なCMに仕上がったと思う」(竹野内さん)

 

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ブラックのスーツ、立ち姿……化粧品ブランドの発表会というより、まるで映画か何かの会見のようでした。

 

CMの中で、竹野内さんにバシッと背中を押されたふたりから、撮影中のちょっとしたエピソードも。

「挨拶に行ったら、『ここに座りなよ』と言ってイスを用意してくださって、“竹野内さんが!?”とビックリした」(窪田さん)

「(挨拶のとき)ボディタッチして、『よろしくね』という一言で、僕は恋に落ちましたね。よかったです。それだけで十分でした」(野村さん)

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野村さん、公開告白に続き、竹野内さんに恋に落ちた瞬間まで激白?

 

そんな野村さんは、撮影に対してかなり“リキんでいた”ようでしたが、「竹野内さんのちょっとした笑顔を見てると落ちついた(笑)」という話もしてくれました。

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“理想の大人像”の話になると、窪田さんはCM撮影中に、竹野内さんに緊張をほぐしてもらったことを、自分もこの先、機会があれば後輩にしてみたいと話し、具体的に目標にしたい男性を聞かれると野村さんは、「恥ずかしいんですけど……竹野内さんですね、やっぱり」と。続けて、「仕方ないですね、こればっかりは。これ以上の男の人はなかなか見つからないもんで、理想の男性像といえば、竹野内さんになりますね」と、ここでもベタ褒め。

立て続けのことに、会場からも笑いがおこるほど。そして、ふたりはハグ!

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そんな竹野内さんが“大人になった瞬間”で挙げたのが、「車のローンの支払い」。四輪の免許を取り、初めて車を購入するとき、少し無理をして高い車を選んだため、3年ローンの支払いを途中で挫折しそうになったとか。そのため、ローンを払い終わったときに達成感を感じたそう。

 

トークでは、「もし俳優をしていなかったら」という質問も。

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普段、前髪を下ろしている役柄が多く、窪田さんは久々のオールバック。表情も常にキリッとしてました。