片づけできない=やせられない!?汚部屋なだけで太る科学的理由

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新生活にともない引越しをする人や、会社のデスクが変わる人など、なにかと整理整頓、片付け、断捨離などするシーズンですよね。

風水とスペースクリアリング(いわゆる断捨離)研究家である、イギリス人のカレン・キングストンの研究発表によると……「太っている人は物を捨てられないタイプの人が多い!」らしい!?

なかなか物を捨てられずに部屋が散らかることと、何度ダイエットしても痩せられないこととの相関関係はどういうものなのでしょうか。

<物を捨てられない人の思考、行動パターン>
1. 後で片付けよう
2. いつか使うかもしれない
3. 片付けることすら考えない
4. 持っている物の内容や量を把握できない
5. 同じような物をまた買ってしまう

このように、物を捨てない理由を作る、行動を先延ばしにする思考パターンは、ダイエットにおいても同じ考えかたをしてしまうそう

つまり、セルフコントロールの意識があまりなく、必要以上に食べてしまうタイプ。物を捨てられないことと、脂肪をため込むことは同じ行動パターンなんですね。

 

さらに、生理的な根拠も!!

物が散らかった状態が視界に入ると、人間は無意識のうちにストレスを感じ、ストレスホルモンと呼ばれる「コルチゾール」が増加。

この「コルチゾール」の過剰分泌は、血糖値の上昇や食欲増進、脂肪の蓄積などに大きく影響する=太りやすくなってしまう可能性が!!なんと恐ろしい……。

散らかってる部屋を目にしているだけで、ストレスホルモンが分泌されるなんて知らなかった! 断捨離とまではいかなくとも、出しっぱなしになっているものは取り急ぎ元の場所にしまう。これだけでも-1kgになるかしら。(あおいあん)

情報提供元:microdiet.net

 

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