1位=佐藤浩市(父:三國連太郎)
2位=アンジェリーナ・ジョリー(父:ジョン・ヴォイト)
3位=杏(父:渡辺謙)
4位=キーファー・サザーランド(父:ドナルド・サザーランド)
5位=松田翔太(父:松田優作/母:松田美由紀)
Q:スターの子どもの人生について、どちらの印象が強い?
●幸せだと思う 39.8%
●大変だと思う 60.2%
<幸せだと思う理由>
■大変かもしれないけど、その分恵まれていることは多いと思う。(20代後半)
■ネームバリューがあり、経済的にも余裕がある。人脈も人よりあって、変な事件などに巻き込まれる確率は高くなるけど、それさえ気を付けておけば、良いことづくしだと思う。(30代後半)
<大変だと思う理由>
■パパラッチに追われ、週刊誌にネタを売られそうだし、心を許せる友だちを作るのも難しそう。(20代前半)
■幼い頃から人目にさらされ、親と同じ道を歩もうとすれば、”親の七光り”と言われ、意味もなく敵意を持たれることもあるんじゃないかと思います。(30代後半)
スターの子どもの生活ぶりに憧れる部分はありつつ、やっぱりプライベートがなかったり、親の影が良くも悪くもつきまとう点では、自分に置き換えると大変そうだと思う人が多いようですね。
3月2日にブルーレイ&DVDリリースされる映画『ロンゲスト・ライド』は、名監督・名俳優でもあるクリント・イーストウッドの息子スコットが主演。スコット・イーストウッドは、最初は母の姓を名乗って活動していたようですが、今はイーストウッドの名を名乗っています。そんなスコットについてのアンケート結果も見てみましょう。
Q:スコットにとって、クリント・イーストウッドの息子ということはメリットだと思う?
●すごくメリットがあると思う 41.8%
●どちらとも言えない 48.5%
●デメリットの方が大きいと思う 9.2%
●その他 0.5%
「父が偉大過ぎて大変そうだ」「いつも比較されてしまう」と、デメリットの方が大きいという意見もありつつ、親の七光りについての別の質問で「親の恩恵を多少受けていても生き残るのは本人の実力次第」と答えた人も70%以上いたそう。
俳優として良いスタートを切るために知名度を活かせる点やコネクションを利用できる点、親のファンにも応援してもらえる点などは有利ですが、それだけ見る人の期待値も高いはず。
3月2日にブルーレイ&DVDリリースされる映画『ロンゲスト・ライド』を見て、スコット・イーストウッドが父クリント・イーストウッドを越えられたかは、あなたの目で確認してみてください。(鬼石有紀)
※トーキョー女子映画部調査。10代を含む女性約200名が回答。
情報提供:トーキョー女子映画部
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