1位 【岐阜県】奥飛騨温泉<ダイナミックな山岳景観が魅力!>
北アルプス・乗鞍岳など標高3000m級の山々に囲まれた大自然の中にある温泉郷。 “奥飛騨温泉郷”とは平湯温泉、福地温泉、新平湯温泉、栃尾温泉、新穂高温泉の5つの温泉地の総称で、日本有数の露天風呂の数、温泉湧出量を誇ります。源泉が多数あり、各エリア・宿ごとに泉質も異なるため湯の違いを楽しめるんですよ♪
また、温泉の泉質はもちろんのこと、旅行の醍醐味ともいえる食事も、名物の飛騨牛や郷土料理が楽しめるという点で票を集め、堂々第1位に輝きました。
2位 【秋田県】乳頭温泉<個性豊かな 7つの宿、7つの湯>
十和田・八幡平国立公園の乳頭山麓に点在する鶴の湯、妙乃湯、黒湯、蟹場、孫六、大釜、休暇村乳頭温泉郷の7つの宿からなる、ブナの林に抱かれた静かな温泉郷です。風情ある雪景色が好評で2位にランクインしました。
また、山菜やきのこ等、自然の恵みも溢れていて、宿で味わうことも出来ます。
3位 【群馬県】草津温泉<ライトアップされた湯畑が幻想的!>
日本三名泉の1つである草津温泉。自然湧出量は日本一を誇り毎分32,300リットル以上。源泉が湧き出るシンボル「湯畑」を中心に、昔ながらの活気ある温泉街が広がります。無料で楽しめる足湯や手湯、3つの共同浴場もあり、湯巡りも楽しめます。
有名な湯畑や湯もみを見てみたいという声が多く集まりました!
4位 【北海道】定山渓温泉<見事な雪景色は北海道ならでは!古くから愛される温泉>
札幌市の中心を流れる豊平川の上流、山峡にある温泉。豊平川の川底から温泉が湧いており、その川沿いに温泉街が広がります。
神経痛や胃腸病にきくとされ、道外や外国から訪れる人も多いとか。気軽に足湯が楽しめる定山源泉公園や、白糸の滝、舞鶴の瀞(豊平川にかかる錦橋付近にある深い淵)など周囲にも見所が盛りだくさんです。
5位 【山形県】銀山温泉<ガス灯が灯るノスタルジックな温泉街>
大正から昭和初期に建てられた洋風木造多層の旅館が川の両側に並ぶ温泉街で、タイムスリップしたかのような昔ながらの景観が魅力的。
国の重要文化財にも指定されている旅館もあり、一つ一つの宿が趣のある佇まいに。古い温泉街の雰囲気を楽しんでみたい人にオススメです。