■“グッチ”のバイカラー小物（上）
“グッチ”伝統の精神を携えるアイコン『バンブー』に、鮮やかな色を配した現代的なモデルが登場。時代を選ばないスタンダード感がありながらも、活動的でいたい大人の女性の気持ちも汲んだ、バランス感が絶妙です。
バッグ『バンブー ショッパー』[縦17×横19×マチ9cm／日本限定]￥135,000
ウォレット[縦10.5×横19×マチ2.5cm／日本限定]￥83,000（グッチ ジャパン＜グッチ＞）
■“サンローラン”の黒テーラード（下）
ジャケットはベーシックなアイテムだからこそ、差も出やすいもの。この黒ジャケットも、実際に袖を通すと、立体的で美しい仕上がりに感動。前から見るとフラットだけど、サイドから後ろに向けて細くなるパターンに。肩から胸にかけてシワが寄ることもなく、苦しくないのに体全体をホールドするようなつくりは、着くずれをセーブしてくれます。
ジャケット￥365,000（イヴ・サンローラン＜サンローラン バイ エディ・スリマン＞）
■“ブルガリ”の『ビー・ゼロワン』リング（上）
あなたがいる場所に今、疑問を感じてたら、過去の自分を振り返ってみて。信じて進んできた道、積み重ねてきた記憶は、確実にあなたの一部となっているはず。らせんを描くリング『ビー・ゼロワン』は、移り変わる時間の流れ、“過去と未来”を意味するデザイン。テーマに共感して、お守りジュエリーとして身につける人も多いのだとか。
[左上]リング『ビー・ゼロワン』[ホワイトゴールド×ダイヤモンド]￥950,000
[右中] リング『ビー・ゼロワン』[ホワイトゴールド]￥215,000
[左下] リング『ビー・ゼロワン』[ホワイトゴールド]￥125,000（ブルガリ ジャパン＜ブルガリ＞）
■“ディオール”の『ビー ディオール』（下）
男も女も“ギャップ”には弱いもの。仕事をバリバリこなす女性が意外と家庭的だったり、普段クールな男性が意外と猫好きだったり。そして恋に発展すること、ありますよね♡
このバッグも、ハートを奪われること必至。一見シックな黒ですが、フタを開けるとイエローが出てくる“ギャップ”にあふれています。本来“ディオール”は、エレガントを体現するブランド。それでいながら、ボディは黒、ハンドルはグレー、チャーム&内側はイエローという配色センスに、ブランドの懐の深さを感じます。
バッグ『ビー ディオール』[縦19.5×横27×マチ13cm]￥540,000（クリスチャン ディオール＜ディオール＞）
