【目元】にちょい足し！
しっとり艶めく暖色系シャドウで包容力を演出
肌がもつ赤みや体温を意識した、コーラルの暖色がもたらすのは、“安心感＝一緒にいたくなるような雰囲気”。普段のブラウンの目元よりナチュラルなのに、色っぽくなれる……これもツヤがなせるワザ！
［How to ちょい足し Make-up］
リキッドやクリームタイプのアイシャドウは、まぶたにより薄くフィットさせるため、指の腹に少量なじませてからつけるのが基本。手の甲に出し、指にとりましょう。そして、目のキワからまぶたの丸みに沿ってアイホール全体に薄くなじませ、指に残った分を涙袋にも。
◇使用アイテム：パルファン・クリスチャン・ディオール ディオール アディクト フルイド シャドウ 745（￥3,700）
【唇】にちょい足し！
深いボルドーの温もりと官能性で優しさで翻弄
深いのに澄んでいる唇が肌をクリアに見せてくれます。そのおかげで、官能的になりがちなボルドーがフレッシュな印象に調和されるという相乗効果も。このとき、目元とチークはオフィス仕様のままが正解です。
［How to ちょい足し Make-up］
主張の強いボルドーリップはツヤ控えめタイプをチョイス。ごく薄く、指で唇にポンポンとのせます。その上から、透け感あるレッドのグロスを、唇の中央に重ね塗りします。
◇使用アイテム：ランコム ラプソリュ ルージュ デフィニシオン 294（￥4,000）
