プロに聞いた!美容のために「やっておくべき」10のこと

◆ボディも顔同様、老化サインを見過ごさず、保湿&リフトアップケアを習慣にして!

「顔と同様、ボディも乾燥するとバリア機能を失い、カサカサになる一方。むくみや疲れは溜めこまず、マッサージやストレッチも行って、巡りの良い身体をキープするのが老化防止の秘訣です」(『衣理クリニック表参道』院長 片桐衣理先生)

 

◆朝のスチーム洗顔+オイル美容で肌を温め、ツヤを与えて

「乾燥でゴワついたりくすむとき、スチームタオルの洗顔に切り替えて。肌を奥から温めて、洗顔料は使いません。“温める”、“拭く”、“流す”の簡単ステップ+オイルを1滴でツヤ肌に!」(ヘア&メイクアップアーティスト 山本浩未さん)

 

◆身体に足りない栄養素は“スーパーフード”で補って

「足りない栄養をそのままにすると、肌や髪にてきめんに影響が出ます。“チアシード”や“キヌア”をサラダにかけたり、スムージーに入れたりして摂って、身体の中から元気にしましょう」(ビューティプロデューサー・『AMATA』主宰 美香さん)

 

◆腸内細菌を増やして、免疫力をアップ!

「納豆菌をドリンクに混ぜて飲んだり、カルシウムサプリメントを摂取すると免疫力が違ってきます。子宮の病気の予防になり、アレルギーなどの症状も緩和されますよ」(ネイリスト・『トゥーソレイユ』主宰 松下美智子さん)

 

◆肌に負担をかけない、正しいスキンケアをマスター!

「肌に水分を入れたら油分でふたをする、洗顔時にこすらないなど正しいお手入れ法を身につけて。30代のうちに肌の扱い方をマスターすれば、10年、20年後の肌に差が!」(『めぐろ皮膚科クリニック』院長 深野祐子さん)