ACEes、初アリーナツアーに密着!メンバーが語る新グループ結成への思い…那須雄登「この道でやっていくと腹をくくった」

11月6日(木)22時よりNetflixで独占配信がスタートする『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』Season7。ジュニアの新グループ3組(ACEes、KEY TO LIT、B&ZAI)をそれぞれ2週にわたって特集されますが、明日の配信はACEes密着のEpisode 1「まだ見ぬ世界」/Episode 2「限界の先へ」が公開に。今年4月から8月にかけて行われた全国ツアー「ACEes Arena Tour 2025 PROLOGUE」の舞台裏を追うほか、メンバーたちが等身大の言葉で自身の半生や新グループ結成への思いを語ります。そして、『RIDE ON TIME』Season7では、Kis-My-Ft2・宮田俊哉さんがナレーションを担当!本人からコメントが届きました。

©Storm Labels Inc.

深田竜生「僕がいることの意味をコンサートで見せていかないと」

2025年2月結成のACEes。明るいムードメーカーの浮所飛貴さん、何事もストイックに突き詰める那須雄登さん、役者として活動の幅を広げる作間龍斗さん、ピュアな性格の深田竜生さんは愛されキャラで、佐藤龍我は飾らない“自由人”。5人はデビューという夢に向かって、結成からわずか2ヵ月でアリーナツアーに挑み始めました。

まずは公演の打ち合わせ。演出の梨本威温さんがACEesに求めたのは、“ガムシャラな姿”をファンへ届けることです。

5人はACEesとして約30曲のフォーメーションを覚えなければならないうえに、“ガムシャラさ”が際立つよう激しい振りにアレンジされたダンスのリハーサルにも挑戦。「えぐい!」と息を切らすACEesですが、オリジナル曲「Acing out」では“さらなる高い要求”が…。体力の限界に挑む5人に密着していきます。

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メンバーの中で活動歴が最も短い深田さんは「僕はツアーが初めて。皆と比べたら経験値もまだまだですし、毎日必死に生きています。僕がいることの意味をコンサートで見せていかないと」と意欲を燃やします。

練習と並行して演出面の話し合いも続くなか、作間さんは自分の意見を積極的に伝えます。これまで彼はライブの演出に口を出すことがあまりなかったそうですが、「モヤッとしたら言うようにしている。気になるようになっちゃったんです」とのこと。ACEes結成後、自身に起こった“心境の変化”を打ち明けていきます。

那須雄登が明かす決意「“この道”でやっていくと腹をくくった」

また、浮所さんが、ジュニアの登竜門の劇場として知られる「シアタークリエ」を訪ねて芸能人生を思い返す場面も。「僕が入所したのは14歳。すごく遅いんです」と、ステージに立つために奮闘した日々を語るほか、ファンから当時かけられた“ある言葉”が「本当に嬉しかった」と明かします。

那須は母校の中学校へ。もともと弁護士や検事になることを考えていた彼は、中3の夏休みから芸能活動にのめり込んでいったそう。その後、⾧らく進路に迷いながらも「“この道”でやっていくと腹をくくった」日のエピソードを語ります。

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そして「子どもの頃は人見知りだった」という佐藤は、自分の殻を破ってくれた地元のダンススタジオを訪問。恩師や子どもたちと交流していくほか、グループ再編を聞いた当時に触れ「俺たちはまだジュニアなんだって再認識した」「このままの流れでデビューするだろうなと、どこかで安心しきっていました」と率直な心境を告白。新生・ACEesにかける思いを語っていきます。

リハーサル終盤、最高のパフォーマンスを目指して自分たちを追い込むACEes。中にはお互いのことが「夢に出るようになった」というメンバーもいるようで⋯?そして会場入りを翌日に控えた夜、取材スタッフが浮所さんへ「今夜はゆっくり休まないとね」と声をかけると、直前まで笑顔ではしゃいでいた浮所さんの表情に変化が…。彼が伝えた“返事”とは?ACEesの知られざる素顔に迫ります!

宮田俊哉からコメント到着「優しく寄り添うようなナレーションができれば」

そして、『RIDE ON TIME』Season7では、Kis-My-Ft2・宮田さんがナレーションを担当。宮田さんから届いたコメントを紹介します。

――ナレーターのオファーを受けていかがでしょうか?

『RIDE ON TIME』は事務所に所属するタレントのほとんどがお世話になった番組なので、ぜひ恩返ししたいと思いました。

また、夢に向かって頑張っているグループ…Kis-My-Ft2もそうですけど、ジュニアのACEes、KEY TOLIT、B&ZAIの3組に優しく寄り添うようなナレーションができればいいなと思います。ここまで数本のナレーション収録を終えましたが、彼らが良いパフォーマンスをしている映像を見ると、かっこいいなと思うし、悔しいな、負けていられないなとも思いました。アイドルとして自分も“もう一段階”上がっていけると感じました。

――視聴者へメッセージをお願いします。

こうして密着していただかないと、なかなか裏側のことはわからないと思います。そういった部分も含めて、皆様に応援していただけるきっかけになればいいなと。ぜひ、ACEes、KEY TO LIT、B&ZAIを応援してください!

※Netflix独占配信/過去話も全て配信中!

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